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2008年8月31日 (日)

Corporate Mission is to Create Future of Beverage Business

Coca-Cola West Group Corporate Mission is to Create Future of Beverage Business:コカコーラのビジネスメソッド展開

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

Hub Site http://sanaripatent.blogspot.com/ パラダイムシフトとパラダイムフロート

 コカ・コーライエスト ホールディングスの中間事業報告書(Jan.1~Jun.30, 2008)が届いた。飲料業界がグローバルに激変している環境のもとで、同社はどのようにそのビジネスモデルを展開しているのか。なお、コカコーラボトルの立体商標勝訴にも注目。

 野村証券・東洋経済の会社四季報によれば、「コカ・コーライエスト ホールディングスは、近畿から九州までをカバーする日本最大のボトラー。世界上場ボトラ中でも4位。2009年初頭を目途に傘下3事業子会社を本体に統合。販売機能集約で戦略一元化。」

 コカコーラウエスト自身の自己紹介(SANARI PATENT要約)は、「コカ・コーライエスト ホールディングスは、西日本を営業地域とする日本最大(約3割)のコカコーラ、売上高世界第4位のボトラーです。従来のボトラーの枠を超え、商品開発やテストマーケティングなど様々な取組を展開し、日本のコカコーラビジネスの変革をリードする役割を果たしています。」

 具体的にその企業行動を見ると、

1.北京オリンピックのワールドワイドパートナーとしてのメリットを活用し、基幹ブランド「コカコーラウエスト」「ジョージア」「爽健美茶」「「アクエリアス」を徹底強化した。

2.コカコーラ ゼロ(糖分ゼロ)、ノーカロリーコカコーラ(0キロカロリー)、コカコーラプラスビタミン、ファンタ(オレンジ・グレープ)、エメラルドマウンテン等を拡販した。

3.コカコーラウエストウエストプロダクツおよびニチベイは吸収分割してコカコーラウエストプロダクツはニチベイの焙煎事業に関する権利義務を承継し、ニチベイはそれを承継させることとしたこと、コカコーラウエストホールディングスおよびニチベイは合併してコカコーラウエストホールディングスはニチベイの権利義務全部を承継して存続しニチベイは解散することを公告した(Aug 29, 2008)

4.コカコーラウエストのマーケットシェア(自販機を除く)は、2008-2Qにおいてコカコーラ21.5%、A社15.5%、B社9.0%、C社6.2%である。

5.本年下半期にかけて、新商品ファンタゼロレモン投入、ジョージアの基幹商品ヨーロピアン・ヴィンテージレーベルリニューアルによるセールス拡大、夏季最盛期の増量缶展開強化

6.IT活用によるロストセールス削減でオペレーション強化

7.屋内を中心とする新規優良ロケーションの開発

8.M&Aの推進による都市部の開発強化

9.企業価値向上への取組として自己株式の収得、グル-プ再編の進捗

10.     変革の方向性は、「市場実行力の最大化」「機能強化」「サポートの集約による一気通貫体制の確立による戦略機能の強化

11.     来年1月予定で、コカコーラウエストシステムにおける新たなコカコーラモデルとして、「最適なサプライチェーンの組合せによる総合的シナジー効果」を実現する。

(記事修正のご要求・ご意見は sanaripat@gmail.com に送信下さい)

Coca-ColaBeverage Business、コカコーラ、コカコーラウエスト、ゼロカロリー