最近のトラックバック

2016年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 北村経済産業大臣政務官のロシア連邦出張 | トップページ | 株式会社ゆうちょ銀行のスーパーグローバル・スーパーリジオナル取組 »

2016年6月24日 (金)

車載用ディスプレイも低温ポリシリコンの時代へ、ジャパンディスプレイのシェア拡

弁理士 佐成 重範 Google/Yahoo検索 SANARI PATENT

Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com

知財他サイト http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

上場3年目を迎えたジャパンディスプレイの年度報告が届いた。シャープと対照的な、日本型革新を、産業革新機構の35.6%出資のもとに遂行しつつあるジャパンディスプレイだが、2015年度の概況について同社・有賀修二社長は、「売上高は28.6%増、営業利益は2.25倍に著増し、事業構造改革の費用により当期純損失が増加した」旨を述べ、この積極的な費用により、「新規事業では、ノートパソコン向け高精細ディスプレイ、バーチャルリアルティ市場向けの事業を開拓し、高精細、低消費電力、メモリー内蔵といった低温ポリシリコンの特性が活きる分野でシェアを確立する」旨を述べている。

佐成重範弁理士所見→自動車需要ないし自動車機能の構造改革が、自動車台数の規模を凌駕して、車載用ディスプレイの需要を著増させる旨を、ジャパンディスプレイの月崎義幸執行役員は強調し、「自動車の情報化・電子化に伴い、世界における自動車市場が年間2~3%の伸びを示す中において、車載用ディスプレイの市場は1012%の桁違いの成長を遂げており、これは、自動車1台1台がインターネットと繋がるコネクテッドカードなどの実現に向けて進んでいる状況」を述べているが、ジャパンディスプレイの業容がこの趨勢に適応し、これを誘導するものであることに、重要な国策意義を改めて認識すべきである。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)

« 北村経済産業大臣政務官のロシア連邦出張 | トップページ | 株式会社ゆうちょ銀行のスーパーグローバル・スーパーリジオナル取組 »