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2016年6月 2日 (木)

朝日紙の「癌検診」全面特集、「英国では年齢制限」など

弁理士 佐成重範 GoogleYahoo検索 SANARI PATENT

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毎月初に一回という掲載回数は過少であるにしても、 朝日紙回紙面特集「検診」は、「癌検診、何歳まで受ける?」と大見出し、「高齢者ほどリスク高く」「英国では年齢に上限」「まず体力・筋力維持を」と副題して、加齢と共に関心高まる重要な課題に真正面から取組んでいる。「癌検査には、高齢者特有のリスクもあり、利益より不利益が上回るという指摘もある。海外では検査対象の年齢に上限を設ける國もある。高齢者の癌検診を、どう考えたらいいのだろう」と書き出して、「大腸の内視鏡検査は、高齢になれば、内視鏡で腸に穴が開くなどのリスクを考慮しなければならず」、「リスクを説明した上で患者本人に決めてもらう」などの現行措置を数多く紹介解説しており、患者の家族も含む国民全体の福祉と、検診・医療の国費公費負担の見地からも、参照すべき記事である。

佐成重範弁理士所見→上記「利益よりも不利益が上回る場合」については、例えば、国立癌研センター長・津金昌一郎医博(慶応)は更に、各癌種および年齢層全般について、過剰

診断多発生の現実事由を解説した後、「癌検診のメリットを受けることなくデメリットだけを受ける可能性が有る日本人は、何れの検診においても97%を超えており」「患者が、自分にとってどうかを、よく考えて」など詳細に指摘(同医博近著「最新癌予防法」)していることは、標記朝日紙の指摘を「科学的根拠に基づき」裏付けた論述として併読すべきである。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)

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