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2016年6月20日 (月)

糖尿病薬の知識、NHK今日の健康誌と週刊現代誌の得失

弁理士 佐成重範 GoogleYahoo検索 SANARI PATENT

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江崎グリコのロカボ食品大流行など、生活習慣病予防のムードが、わが国でも漸く高揚に向かい、米国の喫煙率低下やドイツのノンアルビール活況と比肩に至るかと希望されるのだが、癌や血管病・腎臓病などを起動ビジネス高血糖値についても、NHKの健康番組のみならず、週刊誌のアトラクション記事に登場するに至った。例えば週刊現代誌は周知の通りお色気過剰として持ち帰り敬遠の向きもあったが、最近号が医療大特集を組んで、医薬品の副作用等を詳述するに及び、医薬多用で世界トップともいわれる国民一般の関心を吸引したことは疑いない。NHKの医学番組の優秀は勿論だが、記述の平易さはさておき、医薬品を学名でのみ叙述する(また、そうせざるを得ない)NHKの立場に対して、週刊現代誌の融通性は、すべて商品名で記述しているから、処方されている医薬の該当・非該当を即判断できることは、週刊誌のメリットと、率直に認めるべきである。例えば糖尿病薬の種類・その効果および副作用について、NHKでは「GLP・4受容体作動薬は食後など血糖値が上がりそうなときにだけ効き、低血糖が起こりにくいのが特徴です」などと解説しているが、患者はこのような学名ではなく商品名でのみ処方されているから、それがどの学名に相当するのか分からないし、医師に質問する患者もまず少ない。例えば週刊現代誌では、「在来の糖尿病薬には様々な副作用があったので、現在は、GLP・4阻害薬は、エクア、ネシーナなどが立て続けに発売され、年間売上高1500億円に達し、糖尿病薬市場を引っ張っている製薬会社ぼドル箱だ。しかし、低血糖など合併症のリスクもあり、特に肥満型の患者においては腎機能障害を起こすおそれもあるので、あさひ内科クリニックの新井圭輔院長は「この薬は

一切処方していない」と報じている。この解説内容の適否は別問題として、とにかく患者が、自己の手元に処方された医薬品が何なのか、同定できることは、週刊現代誌記事のメリットと言わざるを得ない。

(この(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に送信下さい。発信者不明コメントは辞退します)

 

 

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