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2016年4月11日 (月)

リレーションシップ・バンキング、金融政策と産業政策の一体化緊急提言

弁理士 佐成 重範 Google/Yahoo検索 SANARI PATENT

Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com

知財他サイト http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

日本のマイナス金利と米国の利率アップ時点がグローバルな関心事だが、5月1日発行日付の文春誌は、田中角栄再来必要論と、医薬諸問題など雑件のみを表紙トピックスとして掲げているのが、SANARI PATENTの見るところ頗る不足で、金融庁・森 信親長官の緊急提言「金利競争よりも顧客の声を聴くべきだ」副題の、リレーションシップ・バンキング緊急提言こそ、金融政策と産業政策の一体化という極めて緊要な課題として注目する。この提言の要旨(SANARI PATENT要約)を引用すれば、「低金利からマイナス金利へのもと、これまで銀行、特に多くの地銀は、金利の低下による収入源を融資額の拡大で補う拡大路線を取ってきた」「しかし、日本の人口が減り続け、企業も貯蓄超過が続く中で、全ての地銀が融資拡大はできず、単にお金を貸すだけでは銀行ビジネスはできなくなった」「重要なのは、地元企業との付き合いを大切にして、その価値を高めること、リレーションシップ・バンキングの実践である」「企業にとって適切な戦略を銀行がアドバイスし、必要な資金を供給すれば、企業にも銀行にも地域にもメリットが生まれる」「銀行が行員に対する融資額ノルマを無くせば、直後の銀行決算では利益が落ちるかも知れないが、長い目でみれば、キメ細かいサービスをする方が、顧客との関係が深まり、金利の環境に左右されずに銀行の利益が安定する」「つまり、銀行は企業にとって、経営上の課題や悩みがあるときに最初に相談するホームドクターの存在であるべきである」。

佐成重範弁理士所見→金融庁が銀行監査権限のもとに、上記リレーションシップ・バンキングの実行を政策推進することは極めて望ましい。経済産業省の具体的産業政策との平仄適合が確保されることは、当然の前提である。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)

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