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2016年4月25日 (月)

がん対策基本法改正、超党派で今国会成立とNHK報

弁理士 佐成 重範  Google/Yahoo検索 SANARI PATENT

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知財他サイト http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

「がん」と「癌」とは意味を分けているのだが、パソン視覚上は漢字が見易いので「癌」と表記するが、今朝のNHKがその対策基本法改正を超党派で今国会成立とし、患者と家族の「生活の質」改善を期する、と報じたことは、少なくとも国民過半の、重大関心事であり、関連知財について知財専門家の関与すべき責任局面である。文春5月号が「最新医療に乗り遅れるな」大特集を組んで、「癌を消す免疫薬の真実」「癌検診、百害あって一利なし」の柱テーマに百ページ近くを割いているように、論点も極めて多い分野だから、今次国会改正に留まらず、次期国会以降も改正を重ね、特に癌の、予防分野にも官民の総力を発揮する体制を確立すべきである。危機深まる国家財政上も、現に10兆円を超えるわが国医薬品市場において、抗癌剤の比重が著増していることも注目すべきである。

佐成重範弁理士所見→国立癌研・予防センターの津金昌一郎医博(慶応医卒)が「癌検診の利益と不利益」を詳述されていることも、改めて十分に検討すべきである。一節を要約引用すれば、「癌検診は、殆どの人にとって無駄になると説明してきたが、特に、癌検診の不利益には、「寿命に比べて臨床的に意味のない癌の過剰診断・過剰治療がある。癌検診は、高齢になると、余命とのバランスを考えれば、(リスク・ベネフィットが)見合わなくなり不利益も起こり易くなる」など、高齢化の進展を背景として、年齢に着眼した詳論を示されこと、国会においても注目すべきである。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)

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