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2016年1月17日 (日)

世界巨額寄付の3類型、慈善投資とインパクト投資と両方組合せ投資

弁理士 佐成 重範 GoogleYahoo検索 SANARI PATENT

Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com

GDP順位・米中日だが、この3国の、いわゆる実業家の所得水準は、米国のそれが抜群であると共に、グローバル対象の「寄付金額」も米国実業家のそれが圧倒的に高額である。その寄付理念は何か、あまり議論されたこともないようだが、米国大統領経済諮問委員会のローラ・タイソン元委員長とマッキンゼーのレニー・メンドンカ前取締役連盟のコメント(東洋経済誌)は、米国的合理主義を基盤として、米国実業家・資産家の巨額寄付のトレンドを示唆する記事として、ここに要約引用する。すなわち、寄付のうちインパクト投資は、主にベンチャー投資で、プロジェクトお多くは利益を生み出せないにしても、その一部はブレークスルーを起こし、成功することに賭ける。フェイスブック創業者が役5.3兆円相当の対慈善事業寄付を申し出たことについて、寄付先は慈善団体ではなく、投資会社であることから、営利目的に使われる可能性が並存するが、次世代に最もふさわしい寄付の在り方は、この「組合せ投資」類型の寄付である。それは、「公共心を伴うベンチャー投資」であるからだ。

佐成重範弁理士所見→在来の慈善寄付にも、宣伝効果を伴い、または、これを目的とするものも混在したが、巨額の資産を税外で慈善投資およびベンチャー投資の組合せ寄付として拠出することは、拠出者の志向と社会経済の利益を共に充足する方策として、わが国でも(金額は小規模だろうが)推進に値する。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)

 

 

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