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2016年1月10日 (日)

クラウドファンディング、その善意機構性とフィンテック機構性

弁理士 佐成 重範 GoogleYahoo検索 SANARI PATENT

Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com

地域創出を含む日本経済再興のための金融面の方策が、様々な態様で現出していることは事実で、ふるさと納税制度の成功も広義には、その一環として把握できる。日経紙系カンブリア宮殿TVが詳細に放映したレディーフォーも既に、PC上に連日登場し、今日の画面には、「国内最大のクラウドファンディングREADYFORは、誰もがやりたいことを実現できる世の中を創ります」と表題して、具体的に支援事業・支援金額を、例えば「新潟県十日町市に体験・交流型のゲストハウスを作りたい」という企画に対して支援総額105.8万円が既に集まり、「震災で全壊した久慈市の水族館復活」には支援総額198.4万円の33%が既に集まっているなど、多数の成功ないししその途次事例が搭載されている。上記カンブリア宮殿放映の中でも、同様の発想の多発が示唆されているが、既にPC上には、上記レディーフォーよりも規模が大きく、例えばランクラウドの「蛍丸伝説をもう一度! 大太刀復元奉納プロジェクト」に2746名から3868万円が応募・成立している。融資型クラウドファンディングと呼ばれるタイプのプロジェクトも複数実行されているようである。TV東京では、 レディーフォーについて、応募者の「価値ある、意義ある企画に対して資金拠出することによる関与意思の満足」と、見返り給付とに拠出動機を理解し、レディーフォーが企画の実現可能性を確認し、かつ、支援目標額未達の場合は返金することの双方堅実性を確保し、レディーフォー自体は応募金額の定率額を収入とすることによって経営し、既に支援総額20億円に近いことを示している。

佐成重範弁理士所見→地域創生にとどまらず、被災地復興、文化財保存、起業支援など価値ある計画に対する資金を現実に調達し実現させる社会経済価値は大きく評価すべきであると共に、フィンテックの一態様としても把握し、財務処理の的確を保持させて、資金提供クラウド(ここでは群衆の意味)の善意を全うさせるべきである。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)

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