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2015年11月22日 (日)

銀白の回収から卵白の回収へ、松田産業のグローバル資源有効活用

貴金属関連事業7割、食品関連事業3割で、東南アジアにも拡充

弁理士 佐成 重範 Google,Yahoo検索 SANARI PATENT

(知財関連別サイト http://bit.1y/a1ftXo

野村IRの紹介で、松田産業の資料が届いた。  

貴金属ないし希少金属の需給と価格変動は、グローバルに先端産業の発達や金融・通貨価値安定に影響し、食品の世界文化共有化への動きも顕著な折柄、松田産業の増収増益基調の内容が注目されるところである。既に松田産業は「電子部品スクラップから貴金属を回収。電子材料・地金の形で販売。食品素材の卸も」と特色付けられ(会社四季報)、「タイ・マレーシアの非日系の顧客拡充へ。年明けにベトナム事業の本格稼働」(同)と、積極展開を高評価されている。このような事業の成り立ちについて松田産業は今次資料において「1935年に、フィルムなど写真感光材料から、銀の回収・精錬を始めたのが貴金属関連事業のルーツで、銀の製造は金・白金族の貴金属事業へと展開すると共に、一方、1935年に、食品加工メーカーのマヨネーズ製造過程で不要となった卵白を、蒲鉾など練製品業界向けに販売したことが、食品関連事業のルーツです」と説明し、資源の有効利用というグローバルに希求される方向性に即して発展していることを示している。

佐成重範弁理士所見→松田産業は、その貴金属事業の強みを、高度なノウハウで前処理から分析・精錬まで対応し、金・銀・白金族などを確実に回収する技術力の高さと取り扱い規模、また、食品事業の強みをユーザーが最も使い易い形態とロットで一次加工し、新鮮な素材を最適技術で現地加工する独自のビジネスメソッドに帰しており、これらを、日本再生の国際競争力として発揮し続けることが望まれる。

(記事訂正のご要求は、sanaripat@gmail.comにご送信ください。発信者不明確のコメントは辞退申し上げます。

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