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2015年11月 3日 (火)

大和インベスターリレーションズ著の「株主優待ガイド」、内容の総合性

様々な角度から分析可能だが、例えば銀行株の株主優待は
弁理士 佐成 重範 Google・Yahoo検索 SANARI PATENT
(知財戦略関連の他サイト:http://bit.ly/a1ftXo、http://bit.ly/dfBR7g)
大和インベスターリレーションズの豪華な「株主優待ガイド」著作が届いた。株主優待が日本特有の株主「おもてなし」制度ないし慣習であるのか、株主総会対策でもあるのか、等々、企業戦略のソフトパワー価値論は別として、わが国では今や1150社が株主優待を実施し、その優待内容・会社概要・株式情報を「完全網羅」した大和インベスターリレーションズの著作は、様々な角度から企業戦略・企業マナーを考究するため好適である。今日、文化の日に先立って、常陽銀行と足利銀行の統合合意が発表され、総資産15兆円の、全国第3位地銀が構成される機会に、銀行界での株主優待ぶりを大和インベスターリレーションズの上記著作により概観する。先ず三菱UFJフィナンシャルグループだが、その株主優待の歴史は永く、佐成重範弁理士の記憶では、同銀創作の高級タオルセットが毎回実用にてきしてきた。今次大和インベスターリレーションズの著作によれば同グループの特質は、世界から信頼される存在として進化を続けるグローバル金融グループであり、加速する海外展開が目覚ましいが、株主優待のポイントは、「株主さまにMUFGグループの総合力を感じていただけるよう、グループ会社の商品・サービスを中心に、各種優待サービスをご用意しています」と述べている。
具体的には、オリジナルグーズや金融サービスメニューがキメ細かく用意されて、株主の選択に委ねている。地銀では、千葉銀行の、千葉県下を中心とする名産品カタログから株主それぞれが選択する特産品プレゼントが株牛の人気を博してきたと思うし、千葉銀行としては株主消費者の嗜好を明白な数値として把握し、融資対象企業評価の資料としても役立っているかと思う。上記の常陽銀行も、「地元特産品を掲載した専用カタログから、お好みの特産品を選択」で好評を博してきたと思うが、上記統合で大地銀とならからには、旧来株主に加えて大著増する株主範囲と対象地域急拡大に対応する「おもてなし」戦略の見せ所に、佐成重範弁理士は注目する。
(記事訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不確定のコメントは辞退申上げます。)

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