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2015年9月13日 (日)

西武、再上場後の初年度報告、増収増益路線でパラダイムシフト 即応

更なる成長へのシフトチェンジに具体的計画を開示
弁理士 佐成 重範 Google,Yahoo! 検索 SANARI PATENT
野村IRの紹介で西部ホールディングスの初回年次報告が届いた。
2004年に西武鉄道が上場廃止し、2006年にグループ再編して西部
ホールディングスを設立。2006年にグループビジョンを制定して
2014年に東証一部上場。「西部鉄道とプリンスホテルが中核。都
内に大型物件を建設し、不動産も拡大」と特色付けられ(会社四季
報)、「順調増。ホテルはインバウンドとビジネス需要が増え宿泊
単価上昇。ハワイ不動産販売再開も貢献。鉄道横這い想定の会社
計画は保守的。観光など定期外で伸び続く」(同)と高評価されて
いる。加えて「人気のスマイルトレインは現行26編成に加えて
2015年度にも3編成を新造。沿線の活性化を狙い観光列車も導入
。池袋駅にホームドアを2017末感性予定」(同)と、安全・発展共
進の積極策が見られる。今次報告においては先ず首都圏の諸交通
機関の輸送規模における鉄道の分担率が過半に及ぶこと、世界主
要国ホテルの稼働率が東京首位に上昇していること、東京ビジネ
ス地区のオフィスビル平均空室率が改善顕著であることなどを数
表化明示した上で、西部ホールディングスは、シナジー創出力の
高い多様性に富んだ事業ポートフォリオとして、ホテル・レジャ
ー事業、都市交通・沿線事業、不動産事業、建設事業、ハワイ事
業を推進するとしている。その基盤には、西部ホールディングス
の鉄道業の安定性・高収益性によるキャッシュ創出力、プリンス
ホテルというグローバルに確固たるブランド高価値のもと国内最
大規模のホテル・レジャーチェイン、東京23内約47万平方メート
ルの土地所有、年間6億2000万人の西武鉄道利用者規模が確立さ
れている。
佐成重範弁理士所見→コーポレートガバナンスの面で、例えば社
外取締役の選任においても、2013年に経済産業省出身の小城武彦
氏を選任し現在に至っているが、同氏は、1984年に経済産業省入
省後16年間の勤務後、早々にツタヤオンライン社長に転じ、カル
チャーコンビニエンス常務、産業再生機構、カネボウ社長、丸善
社長、トゥデイファクト社長、ミスミグループ社長を経由し、「
様々な業種の企業において経営改革に取組んだ実績を活かしたい
」との西部ホールディングスの要請に基づく選任で、いわゆる常
識的官僚出身者選任と全く異なることなど、注目される。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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