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2015年8月30日 (日)

トクホと機能性、安全性概念の多義の学習は消費者の責任

安全性と無毒性、安全性と無副作用、安全性の前提は用量用法
弁理士 佐成 重範 Google,Yahoo! 検索 SANARI PATENT
機能性食品の表示が、特定保健用食品と別途の制度、ひらたく言
えば簡易な段取りで認められる(申請・認可と届出・受理の比較
)と受け取られ、機能性の早期発揮が国民の健康にも寄与すると
して歓迎されたのだが、トクホとしては認められない食品が、機
能性食品としては届出受理されるという現実の問題に遭遇して、
行政庁の責任はいずれにせよ存在するものの(届出の受理・不受
理が行政庁の判断による以上、受理は認可と同一の行政責任を発
生すると考えるのが当然)、安全性の概念自体の多義性から、一
見矛盾が矛盾なく通用する現実の事例が発生している。朝日紙解
説(毛利光輝氏)の事例では、体脂肪減少の機能を持つとする食
品がリコム社の届出とその行政庁受理により、行政上承認された
機能性食品として製造販売されることになったが、特定保健用食
品としては、安全性確認不達の理由で、申請の認可に至らず、し
かし、機能性食品としての届出を取消はしないことと決定された
。リコムは再度、トクホ申請に挑む模様だ。
佐成重範弁理士所見→健康食品審査の緻密性と早期利用の両立が
、結果として成立するとは考えるが、先ずもって、消費者が諸般
の制度を良く理解し、適切な選択と合理的利用を、みずからのた
め熟考し励行すべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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