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2015年4月 5日 (日)

リウマチ診療ガイドラインの改訂に見る医療革新

弁理士 佐成 重範  Google検索 SANARI PATENT
今早朝のテレビ東京が、日本リウマチ学会の診療ガイドラインに
ついて、患者の個別条件に即応すること、各種診療のメリット・
ディメリットを比較較量することなど、日本独自の方向性を先進
的に打ち出したことを詳報し、大企業健保が生活習慣病予防に本
腰を入れ始めたとの放映と共に、国予算ベースで19兆円に達す
る医療費の膨張抑制上からも、極めて有意義かつ賛同すべき動向
と考える。これらの学理的な基盤としてSANARI PATENTは、慶應大
学医学部卒・現国立がん研のがん予防・検診研究センター長・津
金昌一郎医博の見解が大きく影響していると考える。津金医博の
見解を癌について要約すれば、「現在の癌検診には利益もあるし
不利益もある。今後は個々の患者の生活習慣・身体状況に見合っ
た個別化が進捗する」「癌検診の利益は、癌の無嫌疑判明による
安心感、真陽性者の早期発見による早期治療の可能性であり、不
利益は、偽陽性診断・偽陰性診断、すなわち、偽陽性者への不必
要な検査・不安、検診・精密検査による合併症、偽陰性者の治療
遅延、寿命に比べて臨床的に意味のない癌の診断治療」である。
SANARI PATENT所見→慶應出身で国立癌研部長現職の津金医博は3
週間ほど前に新刊された著述「科学的根拠に基づく最新がん予防
法」において、「がん検診は必要か」「がん検診はほとんど無駄
にになるか」「がん検診の利益と不利益」「見つける必要のない
癌もある」「がん検診への誤解」「休止が勧告された日本の癌検
診」「過剰診断が起きる理由」「今後の癌検診」の項目について
論述しているが、欧米の学会等にも、同様の論旨が現出している
ことも明示され、政官民ともに熟読すべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com
にご送信ください)

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