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2014年12月13日 (土)

新年の漢字として「税」が示されたビジネス知財の意味

弁理士 佐成 重範  Google検索 SANARI PATENT
毎年の恒例で、京都大徳寺法主の「新年の漢字」揮毫が行われ、「税」の字が示された、「絆」とか「愛」とか、道徳的文字が恒例だったから、極めてビジネスライクな、金銭計算的な漢字を示された想いだが、その深い含意を洞察すべきである。先ずマスコミが消費税関連でこの選択を伝えたのは読みが偏っており、来年はむしろ、相続税方法や民法を始め、租税特別措置を含めて、税負担の在り方変革による社会経済の革新に、税の革新がどのように因となり果となるか、それらに対する対応知財の開発こそ考究すべきである。特許法改正で従業員の職務発明の特許権帰属が先ず会社に帰する案も、特許権が発明者個人帰属の場合に、その個人の遺産に含まれる特許権の資産価値評価が重要な問題になることを考え併せれば、会社帰属で別途発明への報酬を受けることが安楽であるとの考えも成り立つ。個人企業þ会社でオーナーが死去した場合に、会社資産としての諸般の知的財産権の価値が問題となるが、商標権などについても、競売に付されて判明する事例もある。相続税課税対象の大幅拡大が中小企業の事業承継に及ぼす影響については、既に開設も多いが、民法改正による法定利率の引き下げ、個人保証による偶発債務の発生要件、債務の職種別時効期限、敷金の取扱い等々、直接間接に税負担に影響する。
佐成重範弁理士所見→上記の広汎な税制・法制変革による社会経済変動を知悉する税関連知財を蓄え、賢明に日本再興に寄与すべき新年という意味で、「税」の揮毫が達筆である。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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