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2014年9月25日 (木)

意匠の国際分類を定めるロカルノ協定の、日本における発効

弁理士 佐成重範 Google検索・SANARI PATENT(知財戦略研究)
B Site: http://sanaripatent.blogspot.com
R Site: http://plaza.rakuten.co.jp/manepat
Twitter: http://twitter.com/sanaripat
SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・特許庁審査第1部意匠課)によれば昨24日、ロカルノ協定(意匠の国際分類を定めるロカルノ協定)がわが国で発効した。この協定の加盟国(SANARI PATENT注:ロシア・中国・韓国等を含めて現54国)は、自国が刊行する意匠工法等に、国際意匠分類を記載することが義務づけられている。国際意匠分類自体には付与定義のルールがないため、各国で分類付与の精度が一定でないこともあ
って、国際意匠分類を利用した先行意匠調査の効率が悪いという問題があり、製品市場のグローバル化拡大に伴い、その是正が緊要となってきた。
佐成重範弁理士所見→特許権が技術的思想の高度な創作であるのに対して意匠権は視覚を通じて対象物品に美感を起こさせる高度な創作であり、著作権と近似すると共に、商標権と同様の識別子権機能を営む。外観でグローバルな認識が得られるから、模造品に活用される場合も多い。意図しない模造を予防抑制するためにも、商標検索に役立つロカルノ協定内容のグローバルな発動が望まれる。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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