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2014年8月17日 (日)

人生と企業の命運を左右する「エビデンス」の権威性

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
B Site: http://sanaripatent.blogspot.com
R Site: http://plaza.rakuten.co.jp/manepat
Twitter: http://twitter.com/sanaripat
今朝の朝日・生活面に医療情報について「(医療措置選択の)納得のいく決定には、研究の積重ねでできた科学的根拠・エビデンスと、患者個人の体験・ナラティブの両方が必要」(聖路加大・中山和弘教授)の指摘をめぐって、「インターネットの情報の受け止め方は利用者の自己責任であること」「健康情報を理解し、それらの質の良しあしを見分け、活用する力・ヘルスリテラシーが不可欠であること」「その情報に営利性が有るか、その情報提供は誰を利するのか、想像すべきこと」「企業が運営する病気の解説サイトは、医師が解説していても、自社商品のPRに繋がっていることもあること」{SANARI PATENT注;「こともある」ではなく「全てであること」が当然である)「情報の根拠となる論文や文献の明示の有無を確かめるべきだが、論文や文献に載っていればエビデンスがあるというわけではない。研究方法や実験規模などにより結論に偏りが生ずることはよくあること」「医療情報は日々変わるから、情報の更新日もチェックすべきこと」などを述べている。今朝の朝日に付帯配達された「終活ブームの意味するもの・選択肢とリスク」の7面にわたる医療選択関連記事を見ても、人生における「医療効果エビデンス」の認識の重要性が周知されたと思う。
佐成重範弁理士所見→企業にとっても、例えば自社発明の特許性が、その発明の新規・非容易想到性・産業上利用可能性に関するどのような「エビデンス」により法的に確立されるか、命運を左右する重要な認識である。各国の特許法制や審査基準、判例において、「エビデンス」がどのようにその基準と実例を示しているか、改めて確認すべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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