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2014年7月18日 (金)

防衛装備部品・技術情報の海外移転、経済産業省が2件承認

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
B Site: http://sanaripatent.blogspot.com
R Site: http://plaza.rakuten.co.jp/manepat
Twitter: http://twitter.com/sanaripat
SANARI PATENTに着信した経済産業省発メールによれば、同省(担当は貿易経済協力局安全保障貿易管理課)は、今年4月1日に閣議決定された防衛装備移転3原則、および、同日国家安全保障会議決定された防衛装備移転3原則の運用指針に従って、国家安全保障会議で審議した結果、次の2件の防衛装備の海外移転を承認し得ることとした(以下・SANARI PATENT要約)。
1.航空機等を迎撃するために米国が開発した地対空誘導弾ペトリオットPAC-2のシ-カー(目標を探索・検知・追尾するための、ミサイルの構成装置)に部品として組み込まれているシーカージャイロの米国への移転。現在、米国開発のライセンスを受けて日本で生産しているが、米国内での生産は終了し、米国に生産ラインが現存しないため、米国からわが国に対して関心が表明されている。
2、英国との共同研究のためのシーカーに関する技術情報の移転。英国のミサイル関連技術に日本のシーカー技術を組合せた場合の性能等について、シミュレーション等により分析するもので、日英間の安全保障・防衛協力の強化と、将来のわが国自衛隊の能力向上に’資する可能性がある。
佐成重範弁理士所見→同盟ないし同盟的関係を、このような実務に即して理解し、わが国技術知財の開発にも資すべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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