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2014年7月24日 (木)

直流安定化電源装置のコーセル、小型・軽量・高効率化で成長加速

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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Twitter: http://twitter.com/sanaripat
半導体デバイス向け交直変換の品質を高度化するコーセルの株主総会通知が届いた。情報・医療・自動化の各機器にわたって、直流安定化電源を小型・軽量・高効率化しつつ提供するコーセルの業容は既に、「産業機器向けなどスイッチング電源の標準品で国内2位。中国無錫工場への生産移管を推進。海外比率21%」と特色付けられ(会社四季報)、「連続増益。2015-03期は、2本柱のユニット電源、オンボード電源が、通信インフラ、省エネ、医療機器向けなどに好調。特に国内・アジアが伸長。開発を強化し、新製品の投入を増やす。中国での生産拡大、資材の現地調達力引き上げも寄与」と高評価されている(同)。加えて「本年4月、グローバルスタンダード開発部を新設。海外向け製品は中国無錫で企画から設計・生産・販売までの一貫体制強化」(同)という体制戦略の迅速性が際立っている。今次総会においても、「中国生産事業については、新興国市場をターゲットとして低コスト化の推進と生産体制の強化に取組んできたが、特に今期はミドルレンジユニット電源の拡充品を拡販し、今後更に新製品の拡販に努めると述べる。
佐成重範弁理士所見→上記コーセルの「グローバルスタンダード開発部の新設」は、内閣知財本部が強調する国際標準化の推進に、まさに即応するものであり、日本企業が開発した知財も、その事実上、ひいては制度上の国際標準化により始めて国際商品としての経済性を持ち、その地位を確立し得るという重要な認識に応えるものである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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