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2014年6月27日 (金)

不動産管理事業の再編、マンション50万戸管理中の大京・革新の意欲

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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Twitter: http://twitter.com/sanaripat
大京の総会報告が届いた。東京や大阪の国家戦略特区を重点として新たな社会インフラとしてのマンション新築が相次いでいるが、今年3月末現在の概算で、全国マンション戸数は600万、管理受託戸数の一位は大京で50万戸、2位日本ハウジング45万戸、3位・東急で40万戸だから、上位3社で2割以上を占め、蓄積ノウハウと次世代社会経済インフラとしてのマンション機能を構築する抱負も強烈である。三菱地所・三井不動産と共に新日鉄や丸紅なども大京建設に注力しているから、その固有管理会社と質的に妍を競うこととなるが、量的には上位3社が圧倒的である。大京に特異的な動向としては、「オリックスによる大京の連結子会社化」が注目され、今次報告において大京・山口 陽社長は、「大京はかねてよりオリックスと提携してきたが、今回、大京がオリックスの連結子会社化することにより、オリックスのサポートのもとで、マンション等ストック事業の成長を従来以上に強力に推進していくことができるだけでなく、経営課題であった優先株式の処理という点においても、その大部分における解決解決を得た」などの旨を述べている。大京の内部体制については、不動産管理事業について、マンション管理・ビル管理に分別し、マンション管理事業について大京アステージが管理業務・居住者サービス・日常的保守保全と管理メンテナンスを行い、新たに大京建設が修繕に関する工事全般を担当することとしたが、大京のマンションリホームに関する豊富なノウハウ蓄積は、「マンションリホーム・すべてがわかる本」が全国主要書店で購入でき、他管理組合も参考とすべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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