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2014年5月21日 (水)

サントリーが「オールフリー」リニューアルを発売、アルコール・カロリー・糖質の3ゼロで品位高度化

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
B Site: http://sanaripatent.blogspot.com
R Site: http://plaza.rakuten.co.jp/manepat
Twitter: http://twitter.com/sanaripat
野村IRの紹介でサントリー食品インターナショナルの資料が届いた。サントリーブランドはグローバルに著名だが、わが国株式上場銘柄としてはサントリー食品インターナショナルが唯一で、その株主構成でサントリーホールディングスが59.4%を占めるが、同ホールディングスは未上場である。従って、サントリー社名のホームページも標記の、5月下旬新発売広告や一般向け行事案内が全てで、サントリー全体の会社構成等の記述は見当たらない。サントリーホールディングスが先週(2014-05-15)、米国ビーム社の買収完了の記者会見を行った際にも、サントリーHPの新着情報欄にもニュースリリース欄にもその記載は見当たらず、例えば東洋経済誌がの「サントリー、やってみなはれ買収の今後、1兆6000億円の巨額投資は回収できるのか」が注目を浴びた。米国ビーム社は今月中にサントリーの蒸留酒部門と統合し、ジョニウォーカの英国ディアジオ社の2兆円、シーバスリーガルのフランス・ベルノリーガル社の2兆円にに次ぐ世界第3位の7000億円の売上高となる」との報道ぶりである。
翻ってサントリー食品インターナショナルの今次資料は、2013暦年の売上高1兆2567億円(2012暦年の13.0%増を、2020年2兆円にすると明示しているから、上記蒸留酒の世界トップ企業売上高と対比しても堂々たる清涼飲料企業となる。現在3割強の売上高海外比率だが、フランスのオランジーナのボトルデザインを承継して日本でカスタマイズし、米国のペプコム社を経営してフルコアグループの「V]をスペインで発売(2011年)、現に海外グループ企業はフランス、ニュージーランド、シンガポール、インドネシア、インド、ベトナム、タイ、米国、スペイン(今次資料の記載順)に割拠しており、上場企業としての資金調達も活発化しつつ「やってみなはれ」のブランド戦略を発揚するものと刮目される。
佐成重範弁理士所見→TPPの農産対策とも関連して日本の醸造酒「あまおう酒」(苺ワイン)が輸出産業として例示されている。サントリーの蒸留酒・醸造酒・3ゼロ飲料が、それぞれ独自ブランド戦略、資金調達、国域嗜好適応の知財を発揮して、日本再生戦略に「やってみなはれ」の元気を起動することが望まれる。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)
  

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