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2014年4月10日 (木)

糖尿病薬「アクトス」訴訟について武田薬品工業の的確な発表

佐成 重範  Google検索 SANARI PATENT
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知財とその成果をめぐる訴訟の頻発は米国において特に顕著だが、高血圧病や癌とと並んで日本でも病因の最たるものと認識されている糖尿病の治療薬に関する発癌性有無の訴訟が米国において展開され、武田薬品工業は、「2型糖尿病治療薬「アクオス」に起因する膀胱癌を主張する製造物責任訴訟の陪審評決について」と題し、この評決には到底承服し難い旨を明示した(2014-04-08)。その内容(SANARI PATENT要約)は、「2014年2月3日から続いてきたルイジアナ州西部連邦裁判所で行われた2型糖尿病(SANARI PATENT注→わが国糖尿病患者の9割以上)治療剤アクトスに起因する膀胱癌を主張する製造物責任訴訟において、原告の主張を認める陪審評決があった」「この評決では、損害賠償として総額14億7500万ドル、武田薬品工業側の負担割合75%を認定する一方、懲罰的損害賠償として武田薬品工業に60億米ドルの損害額を認定した」「武田薬品工業側は、原告家族の方々の胸中はお察しするが、このたびの評決には到底承服できないので、あらゆる法的手段で争っていく」「アクトスと本件膀胱癌との因果関係の存在の事実認定を、提出された証拠は支持していない」。
佐成重範弁理士所見→武田薬品工業の見解を朝日新聞(2014-04-09)が的確に報じたほか、諸マスコミも武田薬品工業の発表に基づく適切な報道を行っていると見られるので、無用な心配は発生しないと考える。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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