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2013年12月24日 (火)

松田 譲・協和発酵キリン社長、ダイヤモンドオンラインでバイオ医薬の国際優位を解説

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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高度医療への需要と低所得層への医療給付普遍化が、グローバルな希求として急速に拡大するから、経済成長の柱としても医薬品産業は諸国の緊要課題であり、TPPでの難問の一つともなった。日本経済成長の柱としては、先ずそれが国際競争力を有しなければならないが、化学合成医薬に対して、今後の高成長が必至のバイオ医薬について、協和発酵キリンの松田 譲社長が次の通り明確に、その国際競争力における自信を示した(Diamond on Line 2013-12-23:SAARI PATENT要約)。

1. 日本は長い歴史において、発酵技術という、世界に誇るバイオ技術を蓄積し、抗生物質において優位を占めた。アミノ酸発酵、アムジェン創薬など。

2. 遺伝子組換えや抗体医薬の分野でも、日本独自の技術を開発できた。

3. 世界諸国のうち、有力な新薬を創出できる国は極めて限定されているが、日本は、特徴的なバイオ医薬品について、特に優位な技術を持つ。

4. 一般論としてもバイオ医薬品は、コスト構造に占める固定費の比率が低い。すなわち、製造原材料・部品のコストが高額で、これらは他国も自国も、同じコストを要するので、手先器用で品質に厳格な日本人は、バイオ医薬品製造においては強みが絶対に有る。人件費の高さがコスト構造に、あまり影響しない。

5. 組立産業に比べると対極にあり、日本の輸出産業として外貨を取得する見地・国際競争力において、バイオ医薬製造は優位に在る。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください) 

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