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2013年12月13日 (金)

日新製鋼ホールディングス、太陽光・シェールガス・次世代自動車に志向

 

 

が弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

 

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日新製鋼ホールディングスの上半期報告が届いたが、ZAM(亜鉛にアルミニウム6%、マグネシウム3%を配合した鍍金層を特色とする溶融鍍金鋼板で、高耐食性と低コストにより、太陽光発電システムにもニーズ拡大)などコア商品回復基調」の実績を経て、今後の戦略をどのように構築しているか、鉄鋼業界の立場から考察した内外経済動向を認識する好機である。要約すれば、

 

1. 政策効果や復興需要などに牽引されて、自動車分野や建材分野を中心に、国内の鋼材需要は、引き続き堅調に推移することが見込まれる。

 

2. 一方、中国における過剰生産能力に起因する世界的な鋼材需給ギャップという構造的問題は、解決の目途が立たない状況であり、今後も、アジア地域の鋼材市況の低迷や輸入鋼材の増加などを背景として厳しい競争が続く。

 

3. 日新製鋼は、生産設備の稼働集約や新設備導入のメリット最大化により、内外の環境変化にも柔軟に対応できる強靭な収益基盤を構築し、さらに、今後伸長が予想される分野の鋼材需要を確実に捕捉するため、新たなビジネスモデルを展開する。これにより、これまで以上に特徴あるコア商品の、提案型拡販活動を拡大する。

 

4. 具体的には、日新と日金工の統合シナジーの中核・周南製鋼所の製鋼設備リフレッシュ工事や、顧客の品質ニーズ高度化に対応する呉製鉄所の高清浄度鋼生産対応工事など、早期に立ち上げる。

 

5. 日新製鋼は、伊藤忠丸紅鉄鋼および米国ワージントン社と、自動車部品用を中心とする特殊鋼圧延合弁会社を中国に設立する。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください) 

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