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2013年10月 8日 (火)

国立富山大学発明の「ナチュラルキラーT細胞」(特許庁公開日2013-02-21)など

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

厚生労働省の「がん対策推進協議会」は本月初(2013-10-01)、「平成25年度癌検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーンについて」発表し、冒頭に「国民の2人の1人が癌になり、3人に1人が癌で亡くなっています(平成1732.6万人)」と述べている。

今朝の朝日(2013-10-08)も「癌患者に希望を」「ワクチン創薬すぐそこ」「個人に合った抗癌剤」と題し、次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. 免疫に関わる細胞のうちキラーT細胞は、癌細胞が出す特定の癌抗原ペプチドを目印として癌細胞を攻撃する。ペプチドは合成できるので、ワクチンとして投与すると、刺激を受けたキラーT細胞が増殖して、癌細胞を殺す。

2. 現在、ステージ3の大腸癌手術後の再発予防に対するワクチン効果も検討中で、ワクチンの創薬は、すぐそこまで来ている。(上記1~2は近畿大外科・奥野清隆教授)

3. 抗癌剤というと怖いイメージがあり、実際、従来の抗癌剤は、癌細胞と正常細胞の双方に影響を及ぼすものだったが、最近は、癌細胞のみを標的にできる「分子標的治療薬」ができた。

4. 例えば慢性骨髄性白血病についてグリベック、肺癌についてイレッサ。すなわち「この癌にはこの薬を」ではなく、「この遺伝子に異常がある人には、この薬を」など細かい薬の使い分けができるようになりつつある。(上記3-4は、東京大医科学研究所・古川洋一教授)

佐成重範弁理士所見→上記キラーT細胞に関する特許庁公開発明も64件に達しているが、例えば、国立富山大学発明の「ナチュラルキラーT細胞」(特許庁公開日2013-02-21)、国立熊本大学発明の「粘膜免疫制御剤」(特許庁公開日2013-02-21)など。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

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