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2013年8月14日 (水)

内閣健康医療戦略本部の8月会議と武田薬品工業の対応

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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6月に新設された内閣健康医療戦略本部は精力的に毎月会議を開催し、今月8日にも、6月に大臣間で申し合せた「健康医療戦略」の実施に向けて討議しているが、その実行を担う業界の太宗・武田薬品工業株も4685(2013-08-14前場)と、前日比15円高を示し、その1月安値3915円の19.7%高に及んでいる。武田薬品工業の業務内容と動向は周知だから、ここには、上記戦略本部の「疾病領域ごとの取組」を以下に要約し、武田薬品工業等の活躍に期待する。

1. 癌領域: 特に国民のニーズが高い癌については、癌対策推進基本計画に基づき、癌対策を総合的かつ計画的に推進することにより、癌による死亡率を20%減少させるため、総合的な研究戦略の推進に向けて、政府一体となった取組を進める。すなわち、日本発の革新的な癌医薬品を創出するため、難治性癌や希少癌を中心として、癌ペプチドワクチンなど癌免疫療法に用いる医薬品や、抗体医薬・核酸医薬・遺伝子治療薬などの、分子標的医薬品を開発する。

2. その他: 

2-1 難病・希少疾病、免疫アレルギー疾患、小児疾患の医薬品等を臨床研究する。

2-2 B型肝炎や肝硬変等の画期的な医薬品を開発する。

2-3 感染症に対する次世代ワクチンを開発する。

2-4 認知症・鬱病克服のため、脳神経回路を解明する。

2-5 生活習慣病に関する新たな生体指標を開発する。

佐成重範弁理士所見→武田薬品工業は昨日にも、「スイスにおける非定型型抗精神病薬「ルラシドン」の販売許可承認取得」について発表したが、これは大日本製薬が開発し、武田薬品工業の100%出資子会社・武田ファルマAG(スイス)が、統合失調症を適応症としてスイス当局から承認されたもので、日本の医薬品業界の提携が欧州で開花することを慶ぶ。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

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