最近のトラックバック

2016年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 高機能接着材のセメダイン、タイセメダインによる特別利益 | トップページ | ネット・リアルのシナジーをポイントカードで拡大する楽天 »

2013年7月30日 (火)

川崎重工のコーポレートガバナンス・コンプライアンス説明

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

川崎重工のビジネスレポートが届いたが、同社のコーポレートガバナンス・コンプライアンスについて村山 滋・新社長が次のように説明している(SANARI PATENT要約)ので、会社運営の典型的な考え方を示すものとして記録して置く。

1. 2013-06-13開催の臨時取締役会で、2名の代取および役付取締役の地位と、1名の取締役についての役付取締役の地位を、それぞれ解職することを決議した。

2. また、上記臨時取締役会で、三井造船との経営統合交渉の打切りも、正式に決議された。

3. このような事態に至ったのは、上記当該3名が、他の多数の取締役の意向に反した業務執行を強行しようとするなど、取締役会を軽視した行動などがあったため、コーポレートガバナンス・コンプライアンスの見地から、取締役会として、当社の経営の中枢を担う者として不適切と言わざるを得ないと判断した。

佐成重範弁理士所見→今月初(2013-07-0106など)の日経には、「35分の解任劇に揺れる川崎重工。2週間後の株主総会で株主が経緯を質問しても、村山・新社長は、守秘密義務があるので詳しくは言えない、と繰返すばかりだ。」「会社が、投資家、取引先、従業員、顧客をミスリードする情報発信は良くない。」「ガバナンスは、今も十分に十分に働いていない、という見方もある。」等々厳しい批判をしている(Biz-journal, japan 2013-07)が、会社四季報の6月版では、川崎重工は「好転・純益増」と高評価されている。「中国、日本の新幹線技術を国際特許出願、なぜ川崎重工は技術を流出させたのか」等々、川崎重工の活発な企業活動意欲から派生する内外の評論は多岐にわたっている。海外比率5割を超えて発展しつつある川崎重工の経緯を、活発の象徴として理解したい。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

 

« 高機能接着材のセメダイン、タイセメダインによる特別利益 | トップページ | ネット・リアルのシナジーをポイントカードで拡大する楽天 »