最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 東洋紡、フィルム・機能樹脂事業における逆転の発想、韓国企業と合併で中国展開など | トップページ | フリーの特許翻訳者・星野陽子氏が、ユダヤ的・生残・生活維持・致富を解説 »

2013年7月 7日 (日)

三井住友トラストHD営業報告は金融的信託的リース的トラスト的な機構やファンド理解の機会

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

ものづくりの理工教育で、物的・製造技術的知識には強いが、「お金」の回り具合など、国内・国際の「お金」の、IT技術が加速したグローバル超高速動態について、わが国民の知識は多元通貨の他国民より少ないと言えよう。丁度、三菱住友トラストホールディングスの営業報告7月号が到来したので、製造業界と異なる報告の様相で、参考とすべき点(SANARI PATENT要約)を見よう。

先ず同社・常陰 均(つねかげひとし)会長は、「平成27年度において、収益シナジーとして270億円、コストシナジー(経費削減効果)として320億円、計600億円を計画している」と述べている。製造・物流業において企業連携やM and Aが盛行し、口を揃えて「シナジー効果」目的と説明し、聴く方も納得しているのだが、戦略的分析的数値的な説明に及んでいない。上記・常陰会長は、「収益シナジー追求の取組は、戦略事業分野への人員シフトや営業ノウハウの融合・高度化等による営業力強化の結果、投資信託・保険販売や個人ローン収益の拡大、海外の邦人向け融資の増加等の成果への繋がりによる。コストシナジーについても、各種費用の支出水準や支出効果を総合綿密に見直して適正化すると共に、システム統合に伴う保守運営費用の削減や、営業拠点の集約に伴う賃貸料の見直しを行った。」

金融業・信託業・コンサル業・リース業の全部または大部分を包括し、「トラスト業」と称することとなるが、専門用語として、金融再生法開示債権・破産更生等債権、危険債権、要管理債権、自己資本比率等、普通株式等Tier1資本、Tier1資本、総自己資本、Tier2資本など、およそ産業人が知悉すべき用語であり、知得努力を怠る利殖目的行為が、最近も発生している外国ファンド由来損失などを招かないためにも必須だから、消費者としても三井住友トラストHD通信は熟読すべきである。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

« 東洋紡、フィルム・機能樹脂事業における逆転の発想、韓国企業と合併で中国展開など | トップページ | フリーの特許翻訳者・星野陽子氏が、ユダヤ的・生残・生活維持・致富を解説 »