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2013年6月27日 (木)

「特許庁公開日」の劇的な戦略的意味

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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SANARI PATENTの各Siteの発明関連記述に、「特許庁公開日」を記載する場合があるが、特許を申請すると、審査に基づく特許の認否未済に関わらず、申請日から1年6月後に、その内容が公示される。重版されている「医薬品クライシス」(佐藤健太郎氏)に、この公開日をめぐる劇的なショックが描かれているので、以下引用要約し、備忘する。

「先行出願したメーカーには1年6月の優位があるが、他社において、特許戦略が劣れば忽ち劣敗を来す。先行も、後発の食いものになる。その後発同士も優勝劣敗だ、後発同士出zは所与の条件全く同一だから、筆者も苦い経験をした。先行出願の指定範囲を完全に回避し、薬効も優れた化合物が得られ、社内でも注目されるテーマとなっていた。しかし、あと2週間で、わが社の特許出願が公示されるという間際、米国のライバル会社から同じ化合物が発表され、全てが水泡に帰した。わが社のチーム全員、声も出ず打ちひしがれて座り込んだままだった。」

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

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