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2013年2月13日 (水)

スズケン、生活習慣病克服のニーズ多様化即応と共にコスト構造改革の達識

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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医薬品卸大手のスズケン(東名札証1部)が咋年初来高値を更新して3065円に達し(2013-02-12)、咋11月安値2405円の27.4%高に及んだ。「独立系。M and Aを含め全国に営業網を拡大。情報化に注力。子会社で医薬品製造も」と特色付けられ(会社四季報)、「急回復。生活習慣病関連市場の拡大を背景として、柱の医薬品卸が堅調。糖尿病新薬も貢献。希望退職の実施による14億円販管費削減が下期に寄与。営業益急回復。20143月期は、前期の人員削減が通期で効く」(同)と高評価されている。加えて、「人員減は、派遣・パートの高率的活用により穴埋めする一方、保険薬局専門担当者を本格導入し、多様化する顧客ニーズに対応」(同)するから、業績の前途は益々明るい。

月初(2013-02-04)にスズケンは、2013年3月期第3四半期決算を発表したが、売上高は1兆42955000万円で、前年同期比1.7%増だが、営業利益525300万円で、44.5%の著増を示した。定性的情報としてスズケンは、「医療用医薬品市場は、平成24年4月の薬価基準引き下げ、平均6.5%の影響があるものの、高齢化の進展に伴う生活習慣病関連薬剤や新薬等の寄与によって、緩やかながら伸長した」と推測し、「顧客ニーズの多様化・高度化への対応などを、医薬品卸の経営環境の厳しさとして認識」しているが、喫緊の課題を「コスト構造改革」と考え、人件費の合理化を断行しているところに、アベノミクス当事者も注目べきである。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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