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2013年2月27日 (水)

キリンHD、社会課題取組による社会価値の創造:ブランド基軸企業競争力向上の両立

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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キリンHD(5証1部)が咋年初来高値を更新して1333円に達し(2013-02-26)、咋7月安値864円の54.3%高に及んだ。キリンHDは、「ビール類シェア国内2位。飲料、医薬等を積極的に買収し、多角化を推進中。傘下に協和発酵キリン」と特色付けられ(会社四季報)、「買収子会社が売上高1500億円、営業益55億円寄与。弱含みだが、海外のブラジル、豪州の収益が改善し、販促費やIT費用を吸収して営業増益」(同)と高評価されている。加えて、「中期計画においては、M and A重視から既存事業育成に転換もする一方、15%保有のシンガポール不動産・飲料F and N株は、不動産QUE社実施のTOBに協力し、F and Nの飲料を、キリンHD買収で合意」(同)し、総合経営戦略においてグローバルな展開を見せている。

キリンHD12月決算だが、先日(2012-02-14)の発表は、売上高2兆18617700万円で前期比5.5%増、営業利益15302200万円で7.1%増、経常利益13845200万円で1.2%増、当期純利益5619800万円で7.59倍という好調ぶりを示した。

その主因をキリンHDは、主に海外事業の好調に帰し、「主に海外酒類。飲料事業でのブラジルキリン社の損益取込みや、国内飲料事業における販売数量増加によって売上高が増加した。また、海外酒類・飲料事業での収益向上の実現や、医薬事業における販売好調等により営業利益・経常利益が増加し、特別損失の減少で純利益も増加した」と説明している。

佐成重範弁理士所見→キリンHDは、CSV(Creating Shared Value)「社会課題への取組による社会的価値の創造」と、「ブランドを基軸とする企業の競争力向上」の両立を期してうり、その具体的発現と実効に注目すべきである。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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