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2013年2月 9日 (土)

多角化を進める理研ビタミン、業歴54年の変革過程

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

理研ビタミン(東証2部)の資料が、野村IRの紹介で届いた。既に、「天然ビタミンAから出発し、食品添加物、加工食品へ多角化。2008年にキッコーマンと資本・業務提携」と特色付けられ(会社四季報)、「稼ぎ頭の食品事業は、被災工場の完全復旧、ワカメ供給安定で回復。食品改良剤も、内外需要が底堅い。上期に膨らんだ販促費をこなし、営業益が底打つ。20143月期はアジアで食品改良剤が好調」(同)と高評価されている。加えて、「中国・青島で魚皮を原料とするコラーゲンを生産する。現地の医療向けに拡販し、早期に年商10億円を目指す。インド事務所を販売会社として拡充する。地場食品業への改良剤拡販を強化する」(同)など、国内外で新事業の展開意欲旺盛である。

業歴54年を経て現事業内容は、家庭用食品、業務用食品、加工食品用原料、食品用改良剤、化成品用改良剤、ビタミン類などの製造・販売と表示するに至ったが、売上高構成比(2012年3月期)は、国内食品事業67.6%、国内化成品その他事業7.7%、海外事業24.7%と見られる。1950年代に、ビタミンAの分子蒸留に成功、食品用改良剤事業に進出し、ラーメン用スープなど調味料事業にも進出、1960年代に海藻事業に進出し、生ワカメ製品の販売を開始など、会社の、いわゆるDNAを保存しつつ、新たな変異・変革に挑戦して事業開拓する溌溂さを持ち、眼を離せない事業体と、佐成重範弁理士は評価する。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

 

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