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2013年1月 3日 (木)

東レ・三菱レイヨン・セイコーエプソン等々、炭素繊維関連発明の旧年末公開

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

国産の炭素繊維は、航空機機体を始め広汎な用途において世界市場に進出しているが、その製造・加工・利用の関連研究開発は益々活発で、関連発明の特許庁公開が相次いでいる。例えば、出願人・東レ、発明の名称「炭素繊維強化樹脂組成物およびその成形品」(特許庁公開日2012-12-27)は、機械的特性、表面外観等に優れ、特に引張強度、曲げ弾性率、外観・意匠性に優れた炭素繊維強化樹脂を提供することを課題とし、熱可塑性ポリアミド樹脂と炭素繊維の所定配合条件を解決手段とする。

また、出願人・三菱レイヨン、発明の名称「炭素繊維束およびその製造方法、並びに熱可塑性樹脂組成物」(特許庁公開日2012-12-27)は、ポリオレフィン系樹脂、特にポリプロピレン樹脂との良好な界面接着性を実現できる炭素繊維を提供することを課題とし、分子内にカルボキシル基を有する所定組成の共重合物が所定質量%で付与される炭素繊維束を解決手段とする。また、出願人・セイコーエプソン、発明の名称「電気機械装置、ロボット、移動体および電気機械装置の製造方法」(特許庁公開日2012-12-27)は、 電気機械装置のローター部分を樹脂化すると共に、ねじれ強度を強化することを課題とし、その解決手段として、所定の炭素繊維強化プラスチックを用いる。

佐成重範弁理士所見→炭素繊維関連の特許庁公開発明件数は1万7078件に達し(2013-01-03現在)、うち咋12月公開のみでも34件を数える。炭素繊維およびその加工品メーカーと、それらの利用メーカーの広汎な分に、出願企業が分布している。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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