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2013年1月 9日 (水)

東レ社長が経済再生本部構成委員に→その東レの目玉新製品

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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ミクロ政策を担う経済再生本部の構成員として東レ社長が選ばれたが、その東レのミクロ政策として、「高植物度グレード生分解性微多孔ポリ乳酸フィルム」を同社は強調している。

東レのポリオレフィン発泡体環境配慮型グレードは、サトウキビ由来のバイオポリエチレンを用いることにより、原料および製品の製造・廃棄の過程における温室効果ガスの発生を、従来品と比較して約45%削減できる、と東レは説明している。成形性にも優れ、従来製品の主用途である緩衝材や止水材に加え、精密機器や化粧品などの搬送用トレーなどへの展開が可能となる。

植物由来のデンプンを原料とするポリ乳酸樹脂は、単独では成形性が悪く、熱的・機械的特性が不十分な樹脂だが、東レの製品は、ポリ乳酸樹脂にABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂)を組合わせることにより、実用上十分な成形性と物性を両立させた樹脂製品である。その混合率が課題であったが、従来品のポリ乳酸樹脂混合比率が30%以下であったのに対して、東レ製品はこれを50%以上に高めたものである。

佐成重範弁理士所見→経済再生やイノベーションに、全く新規の発想を求めるのみでなく、従来品の組成を改める想到新規性が、大きな影響力を発揮する。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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