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2012年12月 6日 (木)

総合商社の在来概念と現在の三井物産

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat 

三井物産が会社説明会を開催し(2012-12-05 日比谷・東京会館)、同社・飯島彰己(まさみ)社長が1時間半にわたり誠に精力的に独演した。資料も精細豊富に用意され、旧三井物産・益田  孝初代社長の遺訓、「眼前の利に迷い、永遠の利を忘れるごときことなく、遠大な希望を抱かれること望む」が舞台にディスプレイされ、その現時点的意義に、参加者一同感銘深かったと思う。なお飯島社長は1974年4月、三井物産に入社。製鋼原料部長、金属総括部長、鉄鋼原料・非鉄金属本部長、役員・金属イノベーション現本部長、代取常務執行役員、同専務執行役員を歴任、2009年4月に社長就任。

飯島社長演述(SANARI PATENT要約)と資料は、次のように編集できよう。

1. 新中期経営計画「挑戦と創造2014」が承継した3課題+α

1-1 投資の果実化

1-2 金属資源・エネルギー以外の分野の収益基盤の拡充

1-3 投資規律の再徹底

1-4 +α→想定外リスクへの対応

2 新中経の目標の前提として事業環境の見通し世界経済は、緩やかな成長を持続

3 新中経の基本方針→「良い仕事」を通じて、利益の「質」にこだわり、「最強のグローバル総合力企業」を目指す。

4 新中経の重点施策→

4-1 総合力の発揮による収益基盤の強化

4-1-1  川上領域への取組拡大

4-1-2  ガス・バリューチェーンの強化

4-1-3  パートナー戦略の強化

4-1-4  新興国の成長と世界のニーズ取込み強化

4-1-5  機能の高度化・新事業領域の先行的取組強化

4-2 次世代ビジネスの創造

4-3 ポートフォリオ戦略の強化

4-4 グローバル化対応の加速

4-5 グループ経営基盤強化

5 新中経の投融資計画のポイント

5-1 1年目は、金属資源・エネルギー分野に過半を投ずる。

5-2 その他の分野の前中経着手案件の果実化と、次ステージへの飛躍発進とに、半ば弱

6 金属資源・エネルギー分野への収益依拠→金属・エネルギー安定供給の一翼を担い、供給力を備えることが、結果として収益に繋がる。

7 三井物産の資源開発戦略→

7-1 資源保有国との長期的関係を重視

7-2 探鉱段階からリスクをとる。

8 金属・エネルギー以外の分野における収益基盤の強化戦略→川上領域や新興国への取組を拡大し、着実に果実化する。(以下C Site 2012-12-07

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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