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2012年11月26日 (月)

次世代半導体向けの多層材料の需要が拡大と日産化学工業株年初来高値

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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日産化学工業株が年初来高値を更新して1004円に達し(2012-11-23)、4月安値715円の40.4%高に及んだ。「1887年に化学肥料で創業。有機・無機・電子の3分野が中核に。農業、医薬も展開」と特色付けられ(会社四季報)、「化学品やや軟調だが、液晶半導体向け電子材料は想定より早く復調。医薬も、新薬好調で、薬価改定や権利収入減を取り返す。農業分野も、主力の除草剤が快走。営業増益幅拡大」(同)と高評価されている。加えて現売上高比率27%の海外について、「2011年に韓国で先行販売した水稲用除草剤は、2013年の国内販売を控えて国内工場を増強。将来的にはアジア全域への販売を目指す。2014年に動物薬参入に向けて、開発が着々と進行」(同)と、将来発展性も高評価されている。今年度上半期は、売上高7112900万円で前年同期比1.9%増だが、営業利益は858000万円で30.6%増、四半期純利益は562600万円、27.6%増と、利益著増している。

日産化学工業は、「上半期は、海外経済の減速を背景として輸出が弱含んだことから、回復に向けた動きが足踏み状態になった」と、環境を考察しながらも、「日産化学工業の機能性材料部門は、ディスプレイ材料では顧客の稼働率上昇、半導体材料では半導体の高集積化に伴う多層材料の伸長により増収となった。農業化学品部門は、非選択性茎葉処理除草剤、殺菌剤が好調に推移し、また、医薬品部門は、高コレステロール血症治療薬の原薬出荷が、国内外ともに増加した」と説明している。

佐成重範弁理士所見→液晶表示用材料ポリイミドが、スマホとタブレットのほか、テレビ用液晶パネル向けも増加し、更に、次世代半導体向けの多層材料の需要が拡大していることも、日産化学工業の発展性を裏付けている。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

 

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