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2012年11月17日 (土)

芙蓉総合リースの慎重・好調と日中関係

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

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金融形態多様化への産業界要望に応えて発展を遂げてきた芙蓉総合リース(東証1部)だが、みずほ系らしく、積極性と共に、「慎重」と評され(会社四季報)、「営業貸付は与信基準厳格化。リスク分散型ポートフォリオ構築の方針堅持。中国・アジアも日系企業需要開拓が柱」と見られている(同)。その「中国」についても芙蓉総合リースは、先日、上半期報告の定性的情報において、「金融緩和政策や復興関連需要が景気の下支えとなっているものの、長期化する円高・デフレに海外経済の減速、日中関係の悪化等が重なり。景気回復に後退感が出始めております」と、日中関係への懸念を明確に示している。

従って芙蓉総合リースの全体動向については、会社四季報の上記評価通りだが、野村IRのい紹介で届いた芙蓉総合リース資料には前年度について、「連結売上高は3期連続増加で過去最高を更新」「経常利益・当期純利益とも3期連続増加で最高益」「年間配当金は4円増配の66円と10期連続増配」と3項目、文字通り好調。続く本年度上半期も、契約実行高が前年同期比30.3%増加の27839800万円。日中関係も慎重に臨むので、「連結業績予想については、前回発表数値から変更ありません」と、今月7日報告。

佐成重範弁理士所見→金融機能の弾力性・多様化が要望される半面、金融理念の逸脱がグローバルに現実化した現在、芙蓉総合リースの「慎重」が貴重である。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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