最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 荏原実業、研究開発型ファブレス企業として66年の業歴 | トップページ | SHO-BI、販路開拓とメーカー機能構築の軌跡 »

2012年11月19日 (月)

防塵マスクの興研がタイに製造拠点設置を発表

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

先端産業から内視鏡手術にも不可欠な即時完全洗浄装置:

終戦間近の昭和18年に、おそらくは防毒マスク生産で創業した興研が、戦後、石炭傾斜生産の時期から神武景気など波乱と高度成長の日本経済を「縁の下の力持ち」として防塵、そして先端産業の基盤を成す高度清浄空気装置メーカーとして果たした功績は、極めて大きい。その興研(JASDAQ)が先日(2012-11-15)、「海外生産子会社設立」について次のように発表した(SANARI PATENT要約)

1. 興研は次の目的で、タイに生産子会社を設立する。

1-1 産業用・医療用として販売増が続く、使い捨て式防塵マスク「ハイラック」シリーズの今後の需要増に対応する。

1-2 海外生産による製造コストの低減で、「ハイラック」シリーズの製品国際競争力を強化する。

1-3 インフルエンザ流行のピークを異にする二カ国での生産体制を構築し、パンデミック発生時におけるマスクトップメーカーとしての供給責任を果たす。

2 上記タイ子会社の立地は、昨年のタイ洪水の直接被害を受けなかった同国チョンブリ県下で、資本金は約4億円、興研が100%出資する。事業開始は平成26年。

佐成重範弁理士所見→生活者にとっても、興研を身近な存在としたのは、同社の全自動内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍」である。内視鏡による手術の著増に伴い、内視鏡による交差感染(物や環境の共有による感染微生物の伝播)の危険も増加しており、興研「鏡内侍」による簡便・即時の完全洗浄普及が、極めて重要である。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

 

 

« 荏原実業、研究開発型ファブレス企業として66年の業歴 | トップページ | SHO-BI、販路開拓とメーカー機能構築の軌跡 »