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2012年10月31日 (水)

マツモトキヨシHDのM and A戦略続行

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ドラッグストア首位のマツモトキヨシHD株(東証1部)が年初来高値を更新して1965円に達し(2012-10-30)、4月安値1713円の14.7%高に及んだ。「中小チェーンの買収を繰り返し、売上高でドラッグストア首位に。フランチャイズにも積極的。関東圏に強み」と特色付けられ(会社四季報)、「東北同業の買収分含め、店舗純増120(前期44)、海外の観光客で化粧品好調。粗利良い調剤が増勢。秋葉原などで化粧品のセット陳列を拡充。外国人客の短時間買い物ニーズに対応。SNSで美容情報を配信。セール告知を積極化して、2930代の女性に訴求。増配も」()と高評価されている。

先日(2012-09-14)、「モリスリテール株式会社の完全子会社化に関するお知らせ」を発表したが、その理由を次のように述べており(SANARI PATENT要約)、マツモトキヨシHDの益々旺盛な戦略意欲を示している。

1. マツモトキヨシHDは、全国を7つのエリアに区分し、それぞれの地域でドミナント化の推進とグループ店舗網の最適化を図っている。また、事業規模の拡大と企業価値の向上を目的とする直営店の新規出店、フランチャイズ事業およびM and Aに注力してきた。

2. このたびマツモトキヨシHDは、更なるグループ競争力の強化およびドミナント戦略の一環として、モリスリテールの全株式を取得し、完全子会社化することとした。

佐成重範弁理士所見→化粧品の対外国販売を含めて、領域拡大の積極性が益々発揮されているマツモトキヨシHDの近況である。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

2012年10月30日 (火)

増益幅一段拡大、日立キャピタルの経営戦略、サービス機能提供事業への転換

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日立キャピタルが昨日(2012-10-29)、本年度上半期の業績を発表し、年度見通しに及んだが、国内外とも好調で、戦略の順調な展開が予想される。定性的情報としては次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. 日立キャピタルグループは、当年度までの中期経営計画を達成すべく、国内事業においては、リースやクレジットなど伝統的なファイナンス事業から、サービス機能提供事業への転換による新規事業の構築と、基盤事業の事業性確保、海外事業においては、アジアを中心とする拡大に注力することにより、成長戦略を実現し、財務体質・業務品質・リスク管理・人材育成・コスト構造の改革に取組んでいる。

2. 当上半期において、国内事業ではベンダーリース事業、オートリース事業など特定のニッチ分野でNo.1事業の構築や、成長分野での事業領域の拡大、フィービジネスなどの高収益サービス、多様な機能を活かしたサービス機能提供事業により、料率競争に左右されない収益基盤を構築している。

3. また、ベンダーリース事業におけるNo.1事業の構築に向けて、株式会社日本ビジネスリースを2013年4月に子会社化し、ベンダーリース関連の主要事業について事業統合することを今月、決定した。海外事業では、欧米事業を収益基盤としながら、アジア事業を成長の柱とし、中国や、新たに事業展開した。インドネシア・マレーシアを中心に事業を展開する。

佐成重範弁理士所見→キャピタル事業の、多様多角的な金融機能が、日本産業の内外発展を支援するよう、期待を高める。

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2012年10月29日 (月)

住資産のリメイク・アップメイクを担う日本ERI

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住資産の充実に対する関心が高まる折柄、住宅性能評価を業務とする日本ERI株(東証2部)が年初来高値を更新して820円に達し(2012-10-26)、4月安値775円の5.8%高に及んだ。建築確認調査・構造計算適合性判定・住宅性能証明・エコポイント証明・既存耐震性能評価など、「日本全国、どんな建物にもキメ細かく対応。私たちの規模とネットワークを是非ご活用ください」と自信を示している。「建築基準法で定める建造物の確認検査業務を、民間会社で唯一全国展開。民間ではシェア首位」と特色付けられ(会社四季報)、「住宅性能評価はエコポイント廃止でも増加基調。建築確認は老健施設や病院が伸びる。基地局向けなど新分野寄与。支店増や検査要員の積極採用で費用膨らむが営業増益」(同)と高評価されている。加えて新分野展開として、「風力発電や携帯電話のアンテナ基地局向け確認検査の引き合いが活発。新事業として態勢整備」(同)と積極性も評価される。

佐成重範弁理士所見→既存不適格建築物についての規制の合理化と容積率制限の合理化に伴い、建築基準法施行令の改正が施行(2012-09-20)されるなど、住資産関係の法環境も革新されつつあり、日本ERIがその周知徹底を実質的に担っていることをも評価べきである。

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2012年10月28日 (日)

靴を起点として世界のライフスタイル創造を目指すABC-MART-MART

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靴ブランド総合サイトABC-MARTのエービーシー・マート株(東証1部)が年初来高値を更新して3515円に達し(2012-10-26)、4月安値2861円の22.9%高に及んだ。「靴小売専門店ABC-MARTを全国展開。スポーツ、レディス向け強化中。韓国・台湾にも展開」と特色付けられ(会社四季報)、「都市部の旗艦店は外国人客回復が後押しし、既存店堅調。在庫も低水準。アウトドア向けブーツの米国ラクロス社を8月に完全子会社。米国外販売比率が7%程度と低く、国内・アジア展開の余地大。増配」(同)と高評価されている。

社歴を見ると、1985年に新宿区に国際貿易商事を設立。翌年、HAWKINSの代理店となり、1987年、インターナショナル・トレーディング・コーポレーションと社名変更。1990年、ABC-MART設立。翌年、VANSの国内総代理店となる。1998年、エア・ライト・トラベラーを展開、ビジネス・ウォーキング・シューズ市場を開拓。2000年、レザースニーカーHAWKINS SORTを展開。2002年、ABC-MARTを吸収合併し、卸売から小売へ業種転換を開始。韓国法人を設立。2004年、WOrld Sports Plazaの営業譲受、スポーツアパレルの取扱を始め、卸売事業はやめる。2012年、米国LaCrosse社を買収し完全子会社化。

佐成重範弁理士所見→「靴を中心とした、ライフスタイル創造企業から、世界のシューズストアABC-MARTへ」と経営目標を掲げているが、その具体的過程は、上記社史に見るように、時流に先駆けて業容の革新を機敏に現出している。この頭脳の溌剌が業績に反映している。

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社歴を見ると、1985年に新宿区に国際貿易商事を設立。翌年、HAWKINSの代理店となり、1987年、インターナショナル・トレーディング・コーポレーションと社名変更。1990年、ABC-MART設立。翌年、VANSの国内総代理店となる。1998年、エア・ライト・トラベラーを展開、ビジネス・ウォーキング・シューズ市場を開拓。2000年、レザースニーカーHAWKINS SORTを展開。2002年、ABC-MARTを吸収合併し、卸売から小売へ業種転換を開始。韓国法人を設立。2004年、WOrld Sports Plazaの営業譲受、スポーツアパレルの取扱を始め、卸売事業はやめる。2012年、米国LaCrosse社を買収し完全子会社化。

 

佐成重範弁理士所見→「靴を中心とした、ライフスタイル創造企業から、世界のシューズストアABC-MARTへ」と経営目標を掲げているが、その具体的過程は、上記社史に見るように、時流に先駆けて業容の革新を機敏に現出している。この頭脳の溌剌が業績に反映している。

 

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社歴を見ると、1985年に新宿区に国際貿易商事を設立。翌年、HAWKINSの代理店となり、1987年、インターナショナル・トレーディング・コーポレーションと社名変更。1990年、ABC-MART設立。翌年、VANSの国内総代理店となる。1998年、エア・ライト・トラベラーを展開、ビジネス・ウォーキング・シューズ市場を開拓。2000年、レザースニーカーHAWKINS SORTを展開。2002年、ABC-MARTを吸収合併し、卸売から小売へ業種転換を開始。韓国法人を設立。2004年、WOrld Sports Plazaの営業譲受、スポーツアパレルの取扱を始め、卸売事業はやめる。2012年、米国LaCrosse社を買収し完全子会社化。

 

佐成重範弁理士所見→「靴を中心とした、ライフスタイル創造企業から、世界のシューズストアABC-MARTへ」と経営目標を掲げているが、その具体的過程は、上記社史に見るように、時流に先駆けて業容の革新を機敏に現出している。この頭脳の溌剌が業績に反映している。

 

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2012年10月27日 (土)

小糸製作所、主力の自動車照明器事業が大幅増収、地域別と今後

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小糸製作所が昨日(2012-10-16)発表した上半期増収増益報告は、その内容についての同社の説明と、今後の方針に対する強い関心が寄せられた。以下要約する。

1. 我が国の経済情勢は、円高継続による輸出産業の停滞、日中関係の悪化等々により外需を主体に低迷した。世界の経済成長は、欧州の金融不安の継続、中国の成長減速、中東情勢不安等により鈍化した。

2. 自動車産業においては、国内自動車生産は、エコカー補助等により大幅増加した。海外では、欧州で需要減退により減産となったが、北米やタイ・インドネシア等の新興国での生産拡大により、世界の自動車生産台数は増加した。

3. 小糸製作所の業績は、主力の自動車照明器事業が大幅増収となり、前年同期比18.9%増の2257億円になった。地域別には、日本で、18.2%増の1273億円となった。北米では、自動車需要の回復に伴う生産増加や、現地自動車メーカー向けの受注拡大等により、売上高は前年同期比65.5%増の284億円となった。中国では、経済成長鈍化により自動車需要が伸び悩み、売上高は6.1%増の450億円となった。

4. 営業利益は、増収とコストダウンにより、98.9%増の175億円となった。

5. 今後、経済情勢は、国内での円高や株安に伴う企業収益の悪化、電力供給問題や雇用情勢の不安、欧州経済の後退等に加え、日中関係の更なる悪化も懸念され、経営環境は依然として厳しく不透明である。

6. このような情勢のもとで小糸製作所は、受注活動の強化、生産性向上、相互供給・相互補完に加え、環境変化に即応できる事業体制の構築、および原価低減諸施策を強力に推進し、業績を向上に取組む。業績予想については、売上高は、今後、国内エコカー補助金の反動減、中国での日本車の販売低迷が懸念されるが、増収を予想している。利益は、米国・タイ・インドネシア等の海外新工場が寄与すると共に、コスト対策を強化するが、固定費負担増から、横ばいの見通しである。

佐成重範弁理士所見→楽観と悲観の中間に正観、積極と消極の中間に正極が見出されるが、地域別・領域別に、独自・特異の局面展開を現出する情勢に在り、微視的巨視的両考察が必須である。

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2012年10月26日 (金)

イオンの、国内外事業拡大・新体制 

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イオンの中間報告が届いた。シニアに代わる新シニアシフトへの取組と、アジアでの事業拡大を基調としている。シニアシフトは要するに、65歳以上シニアを55歳以上新シニアとして、標的を拡大するものと、SANARI PATENTは解する。「Grand Generation」をシニアに代わる世代の考え方として提示し、「若々しく年齢を重ね、人生を様々なスタイルで楽しむ時代の年長者を、人生で最上の世代と捉え、敬意を表するという。Grand Generationの関心が高いのは「トラベル」「ビューティ」「食」の3テーマであるとし、イオン限定商品を開発・販売する。例えば、65歳以上の方を対象とした「ゆうゆうWAON」に加えて、新たに55歳以上の皆様を対象とした「G.G WAON」、更には「G.Gイオンカード」が誕生、限定特典を付与している。

一方、アジアでの事業拡大については、室内ゆうえんち事業を展開しているイオンファンタジーが、安全・安心で清潔な子供向け遊戯施設へのニーズが見込まれるタイに子会社を設立した。また、結婚相手紹介サービスのツヴァイが同国に1号店を開店し、日本同様に晩婚化・未婚化が進んで、紹介事業への高い需要が見込まれるタイでの事業を本格化した。

佐成重範弁理士所見→来年度実施予定の、イオンフィナンシャルサービスの完全子会社として、イオン銀行と新イオンクレジットサービスを配置することにより、国内・海外の事業拡大が、ファイナンス面からも加速すると期待する。

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2012年10月25日 (木)

海洋性コラーゲン化粧品のドクターシーラボ、商品戦略で最高益更新

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ドクターシーラボ(東証1部)の業績報告が届いた。2012年7月期は、テレビを中心とした広告宣伝活動により、新規顧客を多く獲得できたが、その効果を十分に発揮することができず、課題の残る期となりました、と述懐しているが、外部からはむしろ高評価され、会社四季報は、「最高益更新」と見出して、「ドクターシーラボは、2013年7月期もカタログ刷新効き、化粧品の通販成長維持。海洋性コラーゲン主成分の化粧品の製造販売。通販中心だが、百貨店・ドラッグストアでも展開。中国・香港」中心に海外拡大。広告宣伝費の抑制進め、最高純益まで急反発」(同)と高評価している。

今次報告においても、下期トピックスとして、「新商品100ポアホワイトローションが好調発進」と題して、「毛穴ケアに着目した化粧水」として大反響を呼び、異例の速度で普及していると述べている。

商品戦略として「企業限定の商品開発推進。卸売販路の業績回復を目指す」、「健康増進・ダイエット訴求商品続々登場」、「男性の身だしなみ意識が年々高まっている中、男性の肌悩みを解決するスキンケアを提案」「ロングセラー商品アクアコラーゲンゾル製品がパワーアップして新発売」等々が活気に満ちている。

佐成重範弁理士所見→中国本土への進出が、中国国民のニーズに即応して成功することを切望する。

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2012年10月24日 (水)

不整脈・虚血分野の高度医療機器販売、DVX社

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循環器系の健康保持が殊更必須の時候になったが、この分野の医療機器販売会社・ディーブイエックス(JASDAQ)が年初来高値を更新して1086円に達し(2012-10-24)、4月安値1300円(株式2分割前)の67.1%高に及んだ。ディーブイエックスは、「心臓ペースメーカー、電極カテーテル等の不整脈主力だが、全国展開が奏功し、自動造影剤注入装置など虚血事業も、エキシマレーザ血管造形システムの保険適用で伸長。人件費増等を吸収して創業(1986)来、増益継続」(会社四季報)と高評価されている。

社名のDDevelopment VVentureXは「未知数」「無限の可能性」を表し、「私どもは、を常にVenture精神を持ち続け、新医療技術の開拓と開発に貢献し、その成功に無限の可能性を求め続ける企業でありたい」との信念を示すと述べている。沿革を見ると、昭和61年に、心臓ペースメーカの販売とフォローアップ業務を目的として、都内に設立。平成4年、カナダQuinton社製の心臓電気生理検査用コンピュータ「EP Lab」の輸入販売を開始。平成9年、自社商品拡大のために医療機器輸入会社シーエムアイジャパンを子会社化。平成12年、米国ACIST社製の自動造影剤注入装置「ACIST」の輸入販売を開始。平成15年、米国Spectranetics社製エキシマレーザ血管形成システムの輸入販売を開始(冠動脈治療)、平成16年、エキシマレーザ血管形成システムの高度先進先進医療承認を取得(冠動脈治療)。

佐成重範弁理士所見→一見、健康そうに見える現役壮年層にも見られる心臓・血管系障害への対応は、交通事故防止など、国民全体の安全に関係している。

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2012年10月23日 (火)

SBSホールディングスによる宅配イノベーションの関連効果

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生活物資・事業用品の双方にわたって、宅配システムが急速に発達し、即配・定時配や単品・総合配などのメニューも充実して、ネット・カタログ・リアル各メディアの多様化・相乗と相俟ち、流通の合理化高度化が産直・冷凍などの技術開発を誘発しつつ、展開を加速している。「らでぃっしゅぼーや」や「アスクル」と同様な宅配システムが三越伊勢丹HDや高島屋により活発化しているし、同類型の宅配サービスも続出している。従って、宅配輸送自体を受託する宅配輸送業者も、独立系・産直系・百貨店系・在来輸送業者系など多彩に出現している。このような環境のもと、「首都圏即配首位」と目される(会社四季報)SBSHD(JASDAQ)が年初来高値を更新して960円に達し(2012-10-23)、4月安値724円の32.6% 高に及んだ。 

SBSは、「多角化後、物流一託等に集中。食品輸送も屈指で、連結化した2社も通年寄与。物流堅調で営業増益」(同)と高評価されている。加えて今年5月に設立した在シンガポール地域統括会社が、タイ・中国の拠点と共に、アセアンでの3国間貿易へ体制整備しつつある(同)」。

SBSの鎌田正彦社長は、その抱負を次のように述べている(SANARI PATENT要約)

SBSは、1987末に創業以来、物流を中心に、顧客の多様なニーズに応えることを使命とし、サービスを拡充してきた。即日配送サービスや、圧倒的サービスな低コストで会報誌やDMを消費者のもとへお届けするメーリングサービス始め、物の最適化を提案し、物流コストの低減を実現する3rd Party Logistics Serviceや、必要な時に必要な人員を必要な期間提供する人材サービス、更に、企業のマーケティングを企画から実施まで全てサポートするマーケティングサービスまでサービス範囲を拡大し、顧客のアウトソ-シングニーズにワンストップで応えるグループ体制を構築してきた。」

佐成重範弁理士所見→流通の新体制が生産のイノベーションと生活・事業の革新をも促すことは確実である。

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2012年10月22日 (月)

来る26日、豆蔵HDが豆ナイトを開催

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ソフト開発コンサル主力の豆蔵HD株(マザーズ)が年初来高値を更新して71,000円に達し(2012-10-21)、4月安値43,500円の63.2%高に及んだ。来週26日に新宿三井ビルで「ドメインイザカヤ~モデル駆動プログラミングの集い~J」を開催する」と発表しているが、「モデリングとプログラミングの融合」をテーマとする座談会などを企画している。

豆蔵は、「技術者の教育研修、プロジェクト管理など各種ツールも手掛ける」と特色付けられ(会社四季報)、「通期寄与のJMテクノなど買収会社と提携し、受注拡大。企業の基幹システム構築案件多く、著作権保護や、スマホ活用のコンサルも堅調。プラウザソフト販売伸長。研修は新人教育の大型案件受注。営業益続伸」(同)と高評価されている。

「先進の工学的手法と独自のスタンス、お客様と共にビジネスを活かすITを追求します」と標榜し、「豆蔵は、情報化業務の最適化とソフトウェア開発スタイルの革新を推進するコンサルティングファームです」と説明している。更に敷衍して、「企業価値を高めるために、競争力を強化するために、多くの企業が多大な情報化投資を行っている。一方、顧客ニーズの細分化や事業のグローバル化によるビジネスの環境変化は加速している。従って、絶えず変化する事業展開や業務プロセスへ柔軟・迅速に対応できる情報システム、ビジネスに追随する的確なIT投資が求められている」として、豆蔵が提供する解決策を説明している。

佐成重範弁理士所見→日本産業の合理化、特にコストダウンの必要性は喫緊の課題であり、豆蔵の活動は、この側面からも必要である。

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2012年10月21日 (日)

ポイント社・香港基幹店の地政ブランド価値

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カジュアルブランドのPoint(東証1部)から総会報告が届いた。同社・田三千男社長は冒頭に「Pointグループが属するカジュアルウェア市場においては、グローバル化への流れが年々早くなってきており、成長戦略を考える上で、世界を見据えた仕組みを構築することが益々重要になってきた」旨を述べ、その成長戦略とビジネスモデル強化について次のように説明した(SANARI PATENT要約)

1. 基幹ブランドであるローリーズファームやグローバルワークで、国内外での大型店出店を目指した商品内容の拡充を進めたほか、海外事業およびWeb事業が引続き高い成長力を維持しており、今後の成長に向けた施策を進めている。

2. ビジネスモデルの強化については、自社生産が安定稼働し始め、主要な取引先と連携した生産工程の見える化を進めながら、品質の向上と商品の差別化を進めている。また、顧客の多様なニーズに応えるために、トレンド情報の収集や雑貨商品の充実に向けて、組織体制を整備した。

3. 組織の活性化については、海外事業担当者を各ブランドに配置し、商品企画情報などの共有体制を強化すると共に、グローバル人材養成のための海外派遣や社内業務の改革を行っている。

佐成重範弁理士所見→Pointは今年年央に、海外発の基幹店として「コレクトポイントモンコック店」を香港に開店したが、香港の同地域は高人口密度において世界有数の地域であると共に、グローバル流動的人口も著増しているから、その立地は極めて高価値と思われる。

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2012年10月20日 (土)

日本ケミファの新薬研究開発テーマ・科学技術振興機構の支援プログラムに採択

日本ケミファの神経障害性疼痛治療薬開発進む

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日本ケミファ(東証1)が年初来高値を更新して505円に達し(2012-10-14)、4月安値412円の22.6%高に及んだ。「後発医薬品が売上高の7割超を占める。長期収載品の痛風薬ウラリッドと鎮痛薬ソレトンが主力」と特色付けられ(会社四季報)、「7割超を占める後発医薬品が、政府の新たなジェネリック使用促進政策を背景として伸長。好採算の自社生産比率向上に加えて外販も本格化。営業益続伸」と高評価()されている。

ジェネリックによる収益基盤のもとで日本ケミファは、創薬の研究開発も活発で、先日(2012-10-19)は「新薬研究開発テーマにおける化学技術振興機構の支援プログラム採択」と題して次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

1.     日本ケミファは、新薬研究開発テーマの一つとして、九州大学大学院薬学研究院(井上和秀教授)と共同研究を進めている「P2X4受容体を標的とする神経障害性疼痛治療薬」については、科学技術振興機構(JST)の「平成24年度「研究成果最適展開支援プログラムの実用化挑戦タイプ(創薬開発)」に採択された。

2.     この決定により、本テーマの実用化に向けた研究開発について、JSTから委託され、公的資金を受けながら開発を進めることとなる。

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2012年10月18日 (木)

持田製薬の新薬・後発薬両面並進戦略

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循環器系が得意の持田製薬(東証1)が年初来高値を更新して993円に達し(2012-10-17)4月安値924円の7.5%高に及んだ。「降圧薬・高脂血症薬が主力。産婦人科系も強い。化粧品も展開」と特色付けられ(会社四季報)、「抗うつ病薬が、長期処方解禁で急伸。販売移管を受けた糖尿病薬も通期寄与」と高評価()されている。

「総合健康関連企業」を志向する持田製薬は、医薬品については「先見的独創と研究に基づくユニークな医薬品」を、ヘルスケアについては「皮膚科学に基づく高機能性スキンケア製品」を創出拡販している。また、オープンイノベーションの方向性で例えば、先日(2012-09-28)、「ホスピーラ・ジャパンと日本国内でのジェネリック抗がん剤の販売提携」と題し、「両社の協働により、日本の癌治療に新たな価値を提供」と副題して、次のように発表した(SANARI PATENT要約)

「ホスピーラ・ジャパンが製造販売承認権を有するジェネリック注射抗がん剤について両社はこのたび、日本国内での販売に関する業務提携を開始する。今次協定に基づき、現在日本国内においてホスピーラ・ジャパンが販売している抗悪性腫瘍剤イリノテカン塩酸塩点滴静注液「ホスピーラ」および代謝拮抗性抗悪性腫瘍剤ゲミシタビン点滴静注用「ホスピーラ」について10月1日から共同プロモーションを開始し、1029日付けで、販売会社を持田製薬に変更する。」

佐成重範弁理士所見→新薬・後発薬の両面並進戦略で、国民医療の先進性・経済性並進の見地から最適である。

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2012年10月17日 (水)

協和発酵キリン、韓国協和発酵キリン株式会社を完全子会社化

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キリン傘下で医薬品・バイオが主力の協和発酵キリン(東証1)が年初来高値を更新して970円に達し(2012-10-17)4月安値837円の15.9%高に及んだ。「独自の抗体高活性化技術に強み。富士フィルムと提携」と特色付けられ(会社四季報)、「アミノ酸輸出が堅調。腎性貧血薬が他社新製品の浸透遅れに助けられる。大塚製薬と糖尿病および癌領域の新薬開発で提携。増益幅拡大」と高評価()されている。先月(2012-09-26)、「韓国協和発酵キリン株式会社の完全子会社化」と題して次のように発表(SANARI PATENT要約)するなど、海外(現21%)比重も高めつつある。

「協和発酵キリンは、2012-09-21付けで、韓国における医療用医薬品の開発および販売を行っている子会社・韓国協和発酵キリン株式会社の株式をJeil Pharmaceuticalから買取り、完全子会社化した。協和発酵キリンは、グループ一体となってグローバルスペシャリティファーマとしての成長を目指す。」

生活者向けの医学解説は、ビール販売の親しさ並みに優しく。例えば、「腎臓は、あなたの体を正常な状態に保つ働きを持つ、大切な臓器です」として、「腎臓は、そら豆のような形をした握りこぶし位の大きさの臓器で、腰のあたりに左右対称に2個あります。腎臓は、老廃物を体から追い出す、血圧を調節する、血液をつくる司令官、体液量・イオンバランスを調節する、強い骨をつくる!、以下詳説している。

佐成重範弁理士所見→協和発酵キリンの解説は、中高生にとっても興味深く実生活に適する表現である。

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2012年10月16日 (火)

高剛性・低騒音を実現する、エンプラスのプラスティックギアソリューション

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精密プラスチック加工首位のエンプラス(東証1部)が年初来高値を更新して2749円に達し(2012-10-15)4月安値1911円の43.9%高に及んだ。光束制御技術と超精密加工技術がLEDの可能性を拡張し、企業の先端ニーズに呼応している。従って、「主柱のエンプラ(SANARI PATENT注:Engineering Plastics)は自動車用堅調。液晶テレビ用のLED光源拡散レンズが内外急拡大し、利益牽引。償却増をこなし営業大幅増益」と高評価(会社四季報)されている。「

今年3月、上海新工場が本格稼働。エンプラ・オプト・金型の総合工場で、アジア向け旗艦になると共に、開発を含めて中国における本社的役割を果たすが(同)、日中の経済相互樹液の場として、政経分離の発展が切望される。

エンプラス技術の自己紹介(SANARI PATENT要約)は、「先進のオプティクスやエレクトロニクス技術を、基盤テクノロジーであるエンプラ技術(材料技術・解析技術)に融合し、設計から量産、そして品質保証まで(設計システム・精密測定技術・精密金型加工技術・量産技術)含めた一貫体制システムで確かな品質を実現します。」

佐成重範弁理士所見→高剛性・低騒音を実現するプラスティックギアソリューション、半導体用テストソケット・バーンインソケット、ガラスに勝る性能を実現したプラスチック光学素子、液晶テレビ用バックライトなどLED光源の拡散レンズなど、特に、Light Enhancer Capの省エネ・エコ、バーンインソケットのLSI・超LSI進化におけるイノベーション効果が注目される。

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2012年10月15日 (月)

日本トリムは、血液透析への応用を始めとする医療分野で特許開発も

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電解還元整水器首位の日本トリム(東証1部)が年初来高値を更新して2340円に達し(2012-10-12)4月安値1948円の20.1%高に及んだ。日本トリムは、そのビジョンを次のように述べている。

「日本トリムグループは、電解還元整水器販売などの整水器事業に加え、血液透析への応用をはじめとする医療分野、米国TRIMGEN CORPORATIONの遺伝子診断分野をコア事業とするビジネスに取組んでいます。」

日本トリムは、「職域や百貨店などでの催事販売を柱とし、発注元ブランド受託生産も」と特色付けられ(会社四季報)、「職域販売中心に収益柱の整水器が続伸。前期までの顧客基盤拡大で交換用カートリッジが安定増。整水器OEMは、住宅メーカー向けなど開発加速。医療関連は、透析治療用電解水装置で小型器を開発し個人需要に対応。血液透析装置最大手の日機装と総代理店契約し、拡販体制築く」と高評価()されている。

日本トリムの発明で特許庁公開された事例としては、発明の名称「電解整水装置」(特許庁公開日2012-01-06)(装置専用でない浄水カートリッジについては、交換に用いないようにできる電解水装置を提供する)、発明の名称「透析装置」(特許庁公開日2010-03-26)(透析患者の血液中の活性酸素を消去し得る透析液を供給でき、かつ、排水の無駄を抑制できる透析装置を提供する。)など。

佐成重範弁理士所見→医療・日常生活のイノベーションのため、一層の高度化が要請される整水器の分野において、日本トリムへの期待の増大を見る。

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2012年10月14日 (日)

リソー教育の教育内容とビジネスモデル

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「私立高校教員、37%非正規、生徒数減り人件費抑制」(朝日2012-10-13)など、教育問題が多端な折柄、株式会社リソー教育(東証1)が年初来高値を更新して6250円に達し、4月安値5100 円の22.5%高に及んだ。「首都圏地盤に個別指導受験塾を展開。客層は高所得。幼児教育、家庭教師、英会話なども」と特色付けられ(会社四季報)、「柱の個別指導が生徒数続伸。長時間託児など新規3事業も利益貢献開始。地域本部設立による集約効果で関節費用削減」()と、拡大・合理化・最高益を高評価されている。加えて、「私立校内に展開する個別指導塾は、上級校合格実績良好。今後は公立校への導入も狙う」()と、今後の発展性も高評価されている。

リソー教育が掲げる理念は魅力に富み、「高い学力と豊かな個性を。夢を叶えるには、その「翼」として高い学力が必要です。それは、詰め込み式の勉強で得た「飾り」の学歴だけでなく、「本物の」教養ともなった高い学力です」「私たちリソー教育グループは、一人ひとりの個性に合わせた指導で、豊かな教養を伴った高い学力を育むと共に、子供たちの個性を開花させる、多彩な芸術文化活動、スポーツ活動にも取組んでいます」。

佐成重範弁理士所見→上記「特色」として指摘されているように、「客層は高所得」と思われるが、高校定員の3割を私立高校に委ねている現教育行政の在り方は、早急に改善し、私立高校の公立への転換を促し、これによる家庭負担の軽減額を、リソー教育などに振り向けるべきである。

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2012年10月13日 (土)

Visual SolutionのアマナHD、香港で広告制作開始

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アマナHD(マザーズ)が年初来高値を更新して494円に達し(2012-10-12)4月安値436円の13.3%高に及んだ。業歴33年余、「広告写真制作会社として発足し、その後10年間で、デジタル画像制作とストックフォトビジネスに進出、1990年代には、ビジュアルソリューションのリーディングカンパニーとなる基礎を築きました」と、同社・遠藤博信社長は回想している。同社長はこれに続けて、「2000年以降は、広告や出版、ウェブプロモーション、テレビCMなど、様々なコミュニケーションメディアで使用される写真やCG、動画などのビジュアルコンテンツの企画・デザインから制作、データベースの管理運用まで、効率良く、一貫したプロデュースを担い、社会のコミュニェーション活動に貢献することにより成長を続けています」と述べている。会社四季報も「買収アニメ会社寄与。広告は、CG軸に好採算の直販堅調。電子カタログなどWeb制作が伸び、業績改善続く」と高評価している。「香港合弁設立、特に需要旺盛な上海で広告制作開始」「動画・静止画のCG技術者を子会社に集約し、スマホ向け深耕」していること()は、国内外でニーズに即応し需要を喚起するもので、現下わが国企業の行動として、波及効果も大きく、高評価すべきである。

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2012年10月12日 (金)

独立系System Integrator コムチュアのクラウド構築活況

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Group Ware主力のコムチュア(JASDAQ)が年初来高値を更新して946円に達し(2012-10-11)4月安値478円の97.9%高に及んだ。ほとんど倍額である。E-Words.は、System Integrationを次のように適切に解説している。

「顧客の業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムの企画・構築・運用などを一括して行うこと。システムの企画・立案からプログラムの開発、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守・管理までを総合的に行う。」

コムチュア自身は、「クラウド時代をコラボレーションでリードするコムチュア」を、次のように自己紹介している。

「全ての人がネットワークでつながる時代。企業において、組織と個人をつなげるリアルなコミュニケーションがかすます必要になってまいりした。このコラボレーション力が、企業の生産性の向上と競争力強化をもたらします。自社製品・自社技術を通じて。企業の成長を支えることがコムチュアの使命です。」

今後の抱負をコムチュアは、「現在を第三創業期と位置づけ、「クラウド時代をコラボレーションでリードするコムチュア」を経営ビジョンとし、量的な拡大を狙うだけでなく、質的な向上に軸足を置いた経営を進め、次のステージに備えながら、持続的な成長を目指している」と述べている。

佐成重範弁理士所見→創業27年余のコムチュアの増益幅拡大を見ると、シャープその他のIT大型株の低落に感慨する。

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2012年10月11日 (木)

乳酸菌に特化、米国でも需要増大のビオフェルミン

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乳酸菌製薬、創業95年のビオフェルミン(大証1)が年初来高値を更新して1870円に達し(2012-10-10)4月安値1600円の16.9%高に及んだ。「人にはヒトの乳酸菌、役割の違う3種のビオフェルミン配合、腸全体に届いて増えて効いていく、乳酸菌とこれからも」で始まるビオフェルミンのHPにおいて、腸は、「第2の脳」と呼ばれている。「腸を何時も正常な状態に整えておくことが、健康な毎日の秘訣。そのためのカギになるのが乳酸菌。腸内環境を整えるだけでなく、色々な可能性を持っているビオフェルミン」について、「乳酸菌研究の歴史」「腸内環境(腸内フローラ・ストレス・加齢・食事・薬)」「善玉菌・悪玉菌(ビフィズス菌・アシドフィルス菌・フェーカリス菌・ウェルシュ菌)」「乳酸菌の可能性(アレルギー・虫歯歯周病・免疫力・生活習慣病)」の各項目を詳細に解説している。

沿革を見ると、1917年に株式会社神戸衛生実験所として設立し、乳酸菌整腸薬ビオフェルミンを製造、販売を武田長兵衛商店(現・武田薬品)に委託している。乳酸菌の配合内容を替えるなど、薬効を新たにしつつ業容を拡大してきたが、2008年に、大正製薬によるビオフェルミン社株式の公開買付により、大正製薬の連結子会社(54.7%)となった。

佐成重範弁理士所見→米国でもビオフェルミンの需要が旺盛な模様だが、乳酸菌の種類や機能について種差の模様なども知りたい。

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2012年10月10日 (水)

エムスリーの医療サイト知財、英米韓等に展開

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医療サイト運営のエムスリー(東証1)が年初来高値を更新して152,700円(3分割後)に達し、4月安値100,167円(3分割前換算)の52.4%高に及んだ。医療情報専門サイトm3.com

を運営し、「非公開の医師求人ならagent.m3.comへ」と標榜し、「医療機関が公にできない求人だからこそ、条件の幅もひろがります」、また、「公式エムスリーキャリア薬剤師向けpcareer.m3.comについては「年収500万円から740万円にアップ!など、好条件限定の非公開法人も」と謳って、医療分野の全国民的ニーズ充足に貢献しているが、「利益の大半を稼ぐ医療ポータル「MR君」は、大手製薬会社との契約を通じて更に拡大。薬剤師等の紹介も伸長」と高評価(会社四季報)されている。

医療分野のニーズ充足はグローバルに共通の課題だから、英国での買収5社を始め、米国・韓国などにおいて、エムスリーのビジネスメソッド展開は奏功すると、SANARI PATENTは予想する。

佐成重範弁理士所見→エムスリーの3つのMは、MedicineMediaMetamorphosisを示し、インターネットというメディアを活用して医療の世界を変革する、と会社の抱負を述べているが、一方、内視鏡等に進出するソニーも、「ソニーグループのM3が提供する、20万人以上のの医師登録」を誇り、相まってグローバルな福祉への寄与が期待される。

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2012年10月 9日 (火)

100円ショップのセリアが独自発想で最高益

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100円ショップ2位とされるセリア株(JASDAQ)が年初来高値を更新して1409円に達し(2012-10-05)4月安値1003円の40.5%高に及んだ。「What’s Seria ?」と題してセリアは、次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. 日常を彩る100円ショップ「セリア」、小さな感動に、毎日だって出会うことができます。

2. 世界に、ひとつしかない、宝物を作ろう(Handmade)、心動かされる、洗練されたディスプレイ(Table-wares)、今までにない、100円ショップを体験してみてください、色鮮やかで華やかな店内、プライス以上の価値のある商品開発・こだわりの「日本製が多いのがポイント、より愛される魅力取組な商品をお届けしたくて、商品は、メーカーとの共同開発、プライベートブランド商品など、お客様のお声から生まれた商品が続々登場!

3. セリアはイタリア語で「真面目な」という意味を持ちます。お客様に価値ある商品をお届けするために、真面目に取組む姿勢を、そのまま社名としています。コンセピトは、お客様の日常を彩ること。

佐成重範弁理士所見→この第一四半期の売上高は2434600万円で、前年同期比4.5%増、営業利益217900万円で8.4%増。100円の集積としても、表敬すべきであろう。セリアは更に、「更なる成長ための体制再構築」をテーマとして、組織を変更し、システム部、ビジネスデザイン部、パブリックリレーションを新設したが、間断ないイノベーションの成果に注目する。

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2012年10月 8日 (月)

ネット上・仕事マッチングのファンコミュニケーションズ好調

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成功報酬型ネット広告のファンコミュニケーションズ株(JASDAQ)が年初来高値を更新して132,600円に達し、4月安値93,000円の41.9%高に及んだ。「ネットのアフィリエイト(成果報酬型)広告サービス運営。業界首位級。独立系」と特色付けられ(会社四季報)、「パソコン向け広告は堅調。スマホ向けの伸びが想定超で営業増益幅拡大。最高益」と高評価()されている。

ファンコミュニケーションズの海外展開を担う会社として、同社は、アドジャポンを2012年3月に設立したが、早速、昨月(2012-09-20)には、「アドジャポンがOeya社と業務提携~アフィリエイト広告ネットワークの相互利用が可能に」と題して、次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. アドジャポンは、台湾のOeya社と業務提携し、それぞれが運営するアフィリエイト広告ネットワークの相互利用を推進することとなった。これにより今後、ファンコミュニケーションズグループの顧客が海外向けプロモーションを行う際に、Oeya社が運営するアフィリエイト広告ネットワークを活用することが可能になり、また、Oeya社の顧客が日本向けのプロモーションを行う際には、ファンコミュニケーションズが運営するアフィリエイトネットワークやアドネットワークを活用した広告プロモーションが可能になった。

2. Oeya社は、台湾最大規模のアフィリエイトサービスプロバイダーで、中心となるマーケットは台湾で、中国への配信も手掛けている。

佐成重範弁理士所見→シャープと台湾企業との提携交渉は難航だが、この、アフィリエイトサービスプロバイダー間提携は順調と考える。

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2012年10月 7日 (日)

日揮サウジアラビア法人が石油化学新設備受注

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国際級エンジニアリング・日揮株が年初来高値を更新して2677円に達し、4月安値2293 円の16.7%高に及んだ(2012-10-05)。日揮は8月に、国際石油開発帝石と共同で、北米シェールガスの開発権益を取得し、わが国エネルギー源の多元確保に大きな希望をもたらしたが、翌9月には、「日揮サウジアラビア法人が芳香族製造設備を受注」と題して次のように発表(2012-09-24)し、産油圏との石油付加価値工業における連携強化を宣明した。その内容(SANARI PATENT要約)は、

1. 発注者SADARA社は、サウジアラビアで石油化学製品を製造する大規模統合石油コンプレックス(通称SADARAプロジェクト)の建設を進めており、今般、日揮100%出資のサウジアラビア法人・JGCが受注した芳香族製造設備は、このプロジェクトの中核装置の一つで、その下流に多数の化学品製造設備が連なる非常に重要度の高い設備となる(SANARI PATENT考察→芳香族炭化水素と、その誘導物質が産出され、石油化学コンビナートの構築に至るものと考える)

2. サウジアラビアは、自国産業の多角化と、自国民の雇用促進を積極的に推進している。日揮は2008年に、同業他社に先駆けてサウジアラビアに、子会社JGCを設立し、現地のニーズに対応して着実に実績を重ねてきた。今回の受注は、JGCの現地での実績とプロジェクト遂行能力、更に価格競争力が高く評価され、受注に至ったものと考える。

佐成重範弁理士所見→芳香族化合物は、芳香族炭化水素とその誘導品を含み、石油コンビナートのコア製品となる。

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2012年10月 6日 (土)

都心マンションの選択と都心生活の合理化

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勤務と生活の合理化を目指して、都心マンション居住志向が強まり、従って、都心マンションの新築・リハウスが相次いでいるが、価格・管理費などの比較と管理会社の選定は最も重要である。今朝の朝日折込によって対比すると(以下、マンション名、所在、売主、建設会社、管理会社・戸数、最高専有面積、最高価格・最高管理費月額、最高修繕積立金月額、この両者計、駐車場台数 その最高料金月額)、

1. ウェリス四谷・四谷駅歩10分・NTT都市開発・大豊建設・NTT都市開発サービス・49戸・74.12m221,420円・9900円・31,320円・7台・40,000

2. ライオンズ四谷タワーゲート・メトロ四谷3丁目歩4分・野村不動産アーバンネット・安藤東亜・大京アステージ・29階建・今回61.42m25,680万円(本件は築2007-05)・18,450円・8,230円・26,680円・空有・40.000

3. エルデンシア阿佐ヶ谷プラチナム・メトロ南阿佐ヶ谷歩2分・TFDコーポ・大和小田急建設・TFDコミュニティ・30戸・81.12m26000万円台・19,100円・8,020円・27,300円・4台・30,000

4. ライオンズ外苑の杜・信濃町歩8分・大京・鉄建建設・大京アステージ・92戸・93m2超・9500万円台・28,000円・8,810円・36,810円・31台・45,000

5. クレヴィア神楽坂・メトロ神楽坂歩6分・伊藤忠都市開発・木内建設・伊藤忠アーバンコミュニティ・44戸・89.77m2・未定・未定・未定・3台・未定

佐成重範弁理士所見→上記のほか広告多数だが、駐車場は戸数対比・極めて少数で、むしろ別経営の大中規模駐車場を利用するか、必要な場合タクシー利用するかが、都心マンション生活者総体の利益に適すると考える。また、修繕積立金の月額は、現状は多様だが、修繕経費の標準化を国土交通省が積極的に立案すべきである。

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2012年10月 5日 (金)

電算システムのベトナム電子商取引セミナ

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アウトソーシングが広汎に行われる時流もあって、収納代行も拡大中の電算システム株(東証1)が年初来高値1150円に達し(2012-10-04)、4月安値925円の24.3%高に及んだ。「情報処理サービス開発中堅。国際送金など収納代行事業を拡大中。グーグルの販売代理店展開も」と特色付けられ(会社四季報)、「主力の情報処理は、郵便局向け好調で繁忙。国際送金開始の開発費、販促費こなす。グーグルアプリや収納代行の国内決済サービス堅調。営業増益・連続増配」と高評価()されている。

来る17日には、「特別セミナー・ベトナムEコマース最新事情と日本企業の進出」を開催するなど、わが国産業全体を裨益する事業も、参加費無料で実行している。このセミナについて電算システムは、「わが国企業の海外進出先として、ベトナムへの関心が高まっているが、ベトナム第1号の電子商取引サイト、ベトナム最大手のオンラインショッピングモールを運営するVatgia.com副社長の中野 哲氏(三井物産から出向)を招き、現地最新事情とマーケット、ビジネス慣習などに関するセミナを開催します」と趣旨を述べている。

佐成重範弁理士所見→電算システムが、国際送金の利用者拡大のため、郵便に加えてWebでも登録受付を開始し、更には通信機器メーカーと協働して省エネ分野に進出しつつあることを、併せて高評価する。

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2012年10月 4日 (木)

介護と有料老人ホーム事業が好調評価のツクイ

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在宅介護・有料老人ホームのツクイ株(東証1)が年初来高値を更新して1695円に達し、4月安値941円の80.1%高に及んだ。介護対象人口はグローバルに増加するから、国内を始め海外に向けても、sustainableな民間介護システムが合理性をもって拡大することは、現役世代の年齢層・性別を超える活動能力発揮を支える環境整備としても希求されるところと考える。会社四季報はツクイについて、「通所介護は報酬マイナス改定が痛手。38拠点新設(前期15)に伴う先行投資負担もかさむ」と問題点を指摘しつつも、「2014年3月期以降も今期以上の新設継続。有料老人ホームは今秋の東京・町田新棟に続き横浜で開設。人材派遣は、紹介予定派遣に軸足」と、時流即応の積極展開を紹介している。

ツクイのHPには、「介護認定が必要ない、自立の人でも入所できますか」「申し込みをしたら直ぐに入所できますか」「体験入居できますか」「持病を持っているが、入所できますか」「月額利用料(居室料・管理費・食費)以外に毎月かかる費用はありますか」「介護はどの程度行ってもらえるのですか」「居室に自分の家具は持ち込めますか」「医師から食事に関する指示を受けていますが、個別に対応してもらえますか」等々、懇切に回答を示している。

佐成重範弁理士所見→ビジネスメソッドとしての介護ノウハウは、日本がその先進性をもって、海外へも導出可能と考える。

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2012年10月 3日 (水)

TOPPANの透明ハイバリアフィルム高機能化が新用途創出を加速

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TOPPANの今次報告は透明ハイバリアフィルムについて特集したが、その新事業・新市場創出加速効果の強調を、特に注目すべきである。内容(SANARI PATENT要約)は、

1. 食品やトイレタリー用品の包装に使用されるハイバリアフィルムは、食の安全・安心意識や環境意識の高まりに伴い、ニーズが拡大している。そのガスバリア機能によって、酸素や水蒸気などから内容物を守り、品質を保持する。

2. ハイバリアフィルムには様々な種類があるが、特に透明ハイバリアフィルムは、地球環境への負荷を軽減し、資源を有効利用する観点から、包装材料として採用が拡大している。

3. TOPPANの透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」は、その優れたバリア性と環境適性により、透明ハイバリアフィルムのグローバルスタンダードとして世界のトップシェアを誇り、高い評価を得ているが、今後更に、技術開発による製品ラインナップの拡充とコスト競争力によって、事業展開を加速する。

4. TOPPANの「GLフィルム」は特に、ポリエチレンテレフタレートまたはナイロンフィルム上にセラミック蒸着層とウェットコーティング層を積層した、世界最高水準のバリア性能を有する透明ハイバリアフィルムである。TOPPANは、様々なパッケージ製品にこの素材を活用し、レトルト包装用や液体小袋用などに用途別グレード開発を進めてきた。

佐成重範弁理士所見→カートカンの内面貼りあわせ、太陽電池バックシート、医療輸液バッグなど、「GLフィルム」の機能の高度化に伴い、エレクトロニクス・医療などの分野への応用拡大と共に、その高度機能の現出により可能となる新たな事業分野の創出が最も期待される。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にメール下さい)

 

2012年10月 2日 (火)

NTTが、今後成長を見込む3分野

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NTTの四半期報が届いた。NTTを取り巻く情報通信市場の変化については、次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. 情報通信市場においては、ソシャル化が進展し、Social Network Serviceが爆発的に拡大している。また、サーバやソフトウェアなどを所有することなく、必要なときに必要なだけ効率的に最先端のサービスを利用できるクラウド化が進展している。

2. 更に、スマホやタブレット端末など、使う端末・デバイスの種類を問わず、同じサービスを利用できるマルチデバイス化も進んでいる。これらの変化は、グローバルな規模で発生zxおり、異なるサービスのコンバージェンス・連携・融合も急速に進展している。

3. これら市場の大変化をチャンスとして捉え、NTTグループがどのように対応していくかが今後の成長の鍵となる。

そこで、その具体的取組を次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. NTTは、今後成長を見込める分野として、「アプリケーション・コンテンツ」「ビッグデータ・M2Mソリューション」「データセンタ・クラウドビジネス」の3つを考え、重点的に取組んでいる。

2. Machine to Machineは、機器同士が相互に自律的に情報交換するための技術または仕組みである。

佐成重範弁理士所見→NTTが、豊富な顧客基盤を活かし、益々多彩なサービスを提供し、法人顧客の付加価値を高めるソリューションを提供すると共に、グローバル企業のアウトソーシングニーズにも応えることが期待される。

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2012年10月 1日 (月)

ケネディクス不動産投資法人は都心5区の中規模オフィスビル重点

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東京経済圏中規模オフィスのリート、ケネディクス不動産投資法人の資産運用報告が、野村IRの紹介により届いた。ポートフォリオの構成比率は、オフィスビルが92.0%を占め、その地域別投資比率は、東京都心5区が59.9%、その他東京経済圏が19.9%であるから、運用の方向性は極めて明確である。また、中規模オフィスビルを中心としていることについては、今次報告で次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1. ケネディクス不動産投資法人は、管理状況や仕様の水準が多様な中規模オフィスビルにおいて、快適なオフィス環境を提供し、顧客満足度を高め、物件競争力および資産価値の維持向上を目指す。ケネディクス不動産投資法人が主として投資する中規模オフィスビルは、一般的に管理運営の内容や水準が、物件所有者の属性などにより大きく異なる。例えば、一棟または少数の物件のみを所有する個人や中小企業が運営する物件においては、建物管理が十分でなく、メンテナンスに係る資金投下も不足しているケースが見られる。

2. ケネディクス不動産投資法人は、現場に密着した管理運営の実現と、管理水準の更なる向上を図る。その具体例として、事業継続計画および企業の社会的責任の観点から、公衆無線サービスLANの導入、および、自動体外式細動器AEDを設置している。

佐成重範弁理士所見→人口の社会増、特に昼間人口の著増と、自然増も見られる都心5区について、ケネディクス不動産投資法人の管理および機能維持強化のノウハウが発揮されることは、わが国ビル資産の効用と価値を保全しイノベートするために極めて望ましい。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にメール下さい)

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