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2012年9月14日 (金)

「国内最大の金融グル-プ」三菱UFJフィナンシャルグル-プの現況

四半期報を通じて金融全体動向把握の重要性

弁理士 SANARI Shigenori Google検索 SANARI PATENT

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三菱UFJフィナンシャルグル-プの四半期報が届いた。リーマンショック・欧州金融危機関連で、金融新単語続出の現代となり、語義を究明・熟知しないままでの付和雷同的発言も溢れているが、「国内最大の金融グル-プ」の毎四半期報を通じて、金融の大動向を察知し、兼ねて、時事用語に熟達することも意義深い。今次報告内容(SANARI PATENT要約)は、

1.    4~6月期の純利益は1829億円で、通期業績目標6700億円対比の進捗率は27%を示し、順調な年度スタートである(25%で合格。 1829/670027.3%)。

2.    貸出金は、国内法人貸出・住宅ローンの減少で、2012年3月末より、4000億円減少。海外貸出は、為替要因を除いたベースでは5000億円増加。預金は、個人預金の増加を主因として5000億円増加した。

3.    連結自己資本比率は、2012年3月末比0.17%低下して14,73%SANARI PATENT考察: 10%以上であれば優秀)。

4.    不良債権残高は、2012年3月末比でほぼ横ばいの1兆5700億円となり、不良債権比率は0.02%上昇して1.8%となったが、引続き低水準を維持している(SANARI PATENT計算: 1兆5000億円/2012年3月末貸出金844000億円=1.78%)。

5.    有価証券の含み損益(評価差額)は、2012年3月末比1950億円減少して6370億円の含み益となった。株価低迷の影響で国内株式の評価損益が2676億円減少したことが主因である(SANARI PATENT計算:2012-06末有価証券評価額6370億円-2012-03末有価証券評価額8320億円=マイナス1950億円。 2012-06末国内株式評価額541億円-2012-03末国内株式評価額3217億円=マイナス2676億円)。

佐成重範弁理士所見→上記5で、外国債券等評価額は、31202928=192億円増したことの要因についても、一言付して欲しい。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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