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2012年9月 9日 (日)

キリンの完全子会社化したブラジル・スキンカリオール社の展開

進出先諸国においても、味覚・嗜好の地域特性に即応する新商品開発

弁理士 SANARI Shigenori Google検索 SANARI PATENT

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ビール類シェアがアサヒに次いで国内2位のキリン本年上半期報告が届いた。飲料も食品も多種多様化、しかも変革高頻度の業界に在ってキリンは、「収益性向上・売上の反転・拡大に向けて、ブランド力・営業力を強化し、新たな価値を提案」してきたが、先ず、「成長著しいブラジル北東部での基盤強化」の状況を見る。報告内容(SANARI PATENT要約)は、

1.    キリンの完全子会社化したブラジル・スキンカリオール社は、新経営体制のもと、収益拡大と効率性向上の施策に取組んできた。ブラジル経済は、成長に若干の減速がみられるものの、個人消費が堅調に推移している。この状況下でスキンカリオール社は、基盤ブランドの強化を始め収益力向上に向けたマーケティング・営業活動を強化すると共に、調達プロセスの抜本的改善やバリューチェインの機能強化を行った。

2.    ブラジルビール市場で第2位のシェアを持つスキンカリオール社は、その基盤ブランドである「ノヴァ・スキン」が豊かな香りとバランスの採れた苦みなどの優れた特徴を備えたピルスナータイプ(アメリカンラガースタイル)のビールであることから、2003年に発売以来、高い支持率を得てきたが、今年6月に、新商品「スキン・ノ・グラウ」を発売し、成長著しいブラジル北東部での地盤を強化した。

佐成重範弁理士所見→ 国内は勿論、進出先諸国においても、味覚・嗜好の地域特性に即応する新商品開発が必須であり、キリンは、オーストラリアなどにおいても、多様な飲料の新商品を次々に開発い提供している。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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