最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« インターネット利用による市場調査、マクロミルの業務の活況 | トップページ | 「国内最大の金融グル-プ」三菱UFJフィナンシャルグル-プの現況 »

2012年9月13日 (木)

新体制による東燃ゼネラル石油グル-プ始動後

新体制のもと、東燃ゼネラル石油グル-プの主体性を発揮

弁理士 SANARI Shigenori Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

東燃ゼネラル石油の上半期報告が届いた。日経業界地図の石油の項は、「精製能力削減引き金に一段の業界再編の可能性」と見出しているが、国内資本大手(石油元売りのJX,コスモ、出光と、石油開発の国際石油開発帝石、石油資源開発、AOC、三井石油開発)、外資系の東燃ゼネラル石油・エクソンモービル、昭和シェル・ロイヤルダッチシェル・サウジアラムコ、中堅のキグナス、太陽、三井が体系付け・ランキング付けされている。

その東燃ゼネラル石油は、「石油精製大手。米エクソンモービル日本法人を2012年6月に買収。東レとの電池フィルム合弁は解消」と特色付けられ(会社四季報)、「親会社の日本法人を買収し、下期連結。売上高は連結消去、半期分の営業益70億円を、のれん償却が上回る」と解説されている(同)。

東燃ゼネラル石油の今次報告も次のように述べており(SANARI PATENT要約)、知財関係者としては、業界再編成のビジネスノウハウとして把握すべきであろう。

1.    2012年6月から、新体制による東燃ゼネラル石油グル-プが始動した。2000年以降、東燃ゼネラル石油は、エクソンモービルグル-プの一員としてグローバルなネットワークを活用すること、また各事業部門が効率運営を徹底しながらもグル-プとしての統合的な取組みを強化してきた。今後は、長年培った完璧な操業、一貫した経営管理、株主重視の経営といった基本方針は不変ながら、新体制のもと、東燃ゼネラル石油グル-プの主体性を発揮し、日本市場におけるビジネスチャンスをタイムリーに追求する。

2.    新体制への移行は順調に進んでおり、新たな情報システムの構築や業務管理部門の国内再配置、シンガポール支店開設など、統合効果の最大化に取組む。

佐成重範弁理士所見→旧エクソンモービルの持分取得のための借入金の返済を着実に実行すべく、「最も効果的な返済」を行うと明言しており、そのビジネスメソッドも注目すべきである。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« インターネット利用による市場調査、マクロミルの業務の活況 | トップページ | 「国内最大の金融グル-プ」三菱UFJフィナンシャルグル-プの現況 »