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2012年8月 2日 (木)

システム構築のNECネッツエスアイ(東証1部)が連続増配、4~6月も好調

スマホ対応のネットワーク設計など伸長、オフィス移転関連も

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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大手家電の業績も株価も冴えないが、システム構築のNECネッツエスアイは好調を続け、今日の同社株は年初来最高値を更新した。先日発表した、この4~6月の業績もである。4772100万円で、前年同期比19.8%増、経常利益7億6800万円で4.8倍。同社は、次のように説明している(SANARI PATENT要約)。

1.    欧州債務危機等を背景とした世界経済の減速懸念の高まりから、今後の本格的な景気回復に向けての不透明感が残るものの、わが国経済は緩やかに回復しつつある。

2.    NECネッツエスアイの事業領域である情報通信技術市場においても、各分野で回復に向けた動きが出てきた。また、各企業においては、事業継続計画や省エネ意識の高まりから、データセンタやクラウドサービスなど情報通信技術サービスへのニーズが強まり、加えて、新ビルの建設ラッシュに伴ってオフィス移転関連案件が増加している。

3.    特に企業競争力強化に向けて、オフィスでの働き方改革や、情報通信技術のサービス利用による本業へのリソース集中など、経営者による情報通信技術を活用した経営改革のニーズが高まった。

4.    また、通信事業者においては、スマホ利用者増加に伴う通信量急増に対応した通信品質向上に向け、高速・大容量ネットワーク整備への投資が継続している。新周波数帯域に対応するケータイ基地局への党委も活発である。

5.    一方、官公庁でも、消防・防災システムのデジタル化投資が本格化している。

佐成重範弁理士所見→情報通信技術の高度かつ広汎な利用が、社会経済のイノベーションを伴いつつ新展開し、NECネッツエスアイの業績に反映していると見る。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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