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2012年8月 4日 (土)

日本空輸界の3ビジネスモデル、レガシー・LCC・ハイブリッドLCC

ANA、スカイマーク、スターフライヤーの現況対比

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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野村IRの紹介で、スターフライヤー(東証2部)の資料が届いた。会社四季報には、全日本空輸(東証1部)・スカイマーク(マザーズ)・スターフライヤーの順序で掲載されているが、2012年3月期の売上高と営業利益は、ANAが1兆4115億円・970億円、スカイマークが802億円・153億円、スターフライヤーが226億円・118億円である。

スターフライヤーは、「日本で唯一のハイブリッドLCC(Hybrid Low Cost Caハイブリッドier)であると誇り、レガシーキャリア(ANAJAL)、スカイマーク等のLCCに対して独自性を強調している。そのビジネスモデルも、実に考え抜いた、また常に創意工夫を重ねているものであることが、今次スターフライヤー資料で認識される。その内容(SANARI PATENT要約)は、

1.    スターフライヤーは、既存の航空会社にない新しい航空輸送サービスを社会に提供することを目指し、200212月に設立された。2006年3月に、新北九州開港と同時に、北九州・羽田線に就航し、これをもって事業を開始した。

2.    スターフライヤーは、そのビジネスモデルを「ハイブリッドLCC」と位置づけ、既存のLCCでもレガシーキャリアでもない、両者と一線を画した存在として、航空業界における優位性の確立と競争力の強化に努めてきた。その結果、事業開始から実質4年目となる2010年3月期に営業黒字化を達成し、翌2011年3月期には増収増益を果たし、2013年3月期に売上高269億円、2014年3月期に同370億円を想定している。

佐成重範弁理士所見→スターフライヤーは、「徹底したローコスト構造を実現した上で、顧客への提供価値の最大化を追求」する、すなわち、両者の両立をハイブリッドLCCたる自社の独自性として掲げ、その実現について、実に考え尽くした創案を重ねており、実際搭乗により確認されることをお勧めする。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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