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2012年8月16日 (木)

ソニー・テルモ・富士フィルムのオリンパス評価:内視鏡とITナイフ

マスコミ特にBusiness Journalの解説

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

オリンパス製品の国際的評価が高いから、その技術のイノベーションと新製品の創出に最適な経営が確立されることは全国民の願望である。従って、Business Journalの解説(2012-08-15)(SANARI PATENT要約)は最新情報として特に注目された。

1.     テルモは、共同持株会社方式で経営統合を提案する一方、オリンパスの粉飾決算による株価急落で損失を被ったとして、損害賠償請求訴訟を起こした。硬軟両用の構えである(SANARI PATENT考察→オリンパス側は、統合案と訴訟とは全く別個の立場と言明している模様)

2.     富士フィルムもオリンパスとの経営統合を目指しているが、両社が統合すれば、独シーメンスなどに対抗できる世界的医療機器メーカーに育つ可能性がある。

3.     ソニーとの資本提携交渉が進まない中、争奪戦の脇役と見られていたテルモが、500億円の出資を提案。実現すれば持株比率は2.1%から15%の筆頭株主になる。

佐成重範弁理士所見→オリンパスの消化器内視鏡は既に世界シェア7割として著名だが、同社のITナイフも注目されている。今年5月にオリンパスは、「オリンパスメディカルシステムズ、内視鏡下で癌を切除するディスポーザブル高周波ナイフを発売」題して、IT Knife nanoの販売開始を発表したが、電極の形状をイノベートすることにより、高周波のダメージを受け易い粘膜層への放電を最小限に抑えるもので、先端部の小型化と共に、内視鏡と同様の世界市場シェアを狙うものと思われる。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にメール下さい)


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