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2012年8月30日 (木)

ダイキン工業が米国Goodman社を37億ドルで買収

両社の特徴を合体、空調のGlobal Leading Company地位確保

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

エアコン世界首位のダイキン工業が、米国Goodman社を買収することは、2位・3位の中国メーカーの急迫を引き離して首位の地位を固めた観があり、首位座喪失分野が続出中の日本産業界にとって、先ずは快報であろう。エアコンの性能に対する具体的ニーズは、国域地域によって多様だから、それらへの対応を的確に行って、今次買収対価の負担を穣り豊かなものとすることを期待する。

今次ダイキン工業の発表(2012-08-29)は、「米国住宅用空調大手Goodman社を総額37億ドルで買収」と題し、「空調グローバルリーディングカンパニーとしての地位盤石に」と副題して、次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1.     ダイキン工業は、本日開催の取締役会において、米国の住宅用ユニタリエアコン(全館空調機)のリーディングメーカーであるGoodman社(Goodman Global Group, Inc.本社:米国テキサス州ヒューストン市)の買収を決議し、買収契約を締結した。

2.     Goodman社は、北米住宅用空調分野でトップシェアの空調メーカーであり、最大規模の販売網を持つ、徹底的に合理化された流通および販売体制によって、高い収益力を誇っている。製品は、北米で主流であるダクト式の住宅用ユニタリ空調機・燃焼暖房機器や業務用空調機に強みを持つ。

3.     一方、ダイキン工業は、ルームエアコン・パッケージエアコン・ビル用マルチエアコンなどのダクトレス空調や、大型のアプライド空調など幅広い商品群を持つ総合空調メーカーである。

佐成重範弁理士所見→ダイキン工業・Goodman社両社の領域が結合して、「ずば抜けた品揃え」で一気に売上を拡大する意気ごみであり、総合空調メーカーとして全世界市場におけるシェアを拡大していくと思われる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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