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2012年7月27日 (金)

事務機器の拡販とソフトウェア関連事業拡大の相乗を図るテクノセブン

新事務機器の開発、その販売ルートの革新とソフトウェアニーズの把握

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

テクノセブン(JASDAQ)は、タイムレコーダなど事務機器事業と、多業種多様なソフトウェア開発事業の、主たる2事業に加えて、不動産事業に進出を意図しているが、事務機器の販路多様化による拡販と、ソフトウェア販路拡大の相乗を戦略としているところに、優れた着眼を見る。今次報告では、対処すべき課題として次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

1.    事務機器事業では、商流が変化する中にあって、既存の問屋・代理店の流れも活かしつつ、ネットや通販ルートなど新たな販売チャネルに充填を置く。また、事務機器に対する顧客のニーズ、すなわち市場も変化しており(SANARI PATENT注: 例えば、タイムレコーダの非接触型化)、新たな商材を発掘・提供すると共に、ソフトウェア部門との連携による魅力あるシステム商材の開発・販売により差別化を図る。

2.    ソフトウェア関連事業では、顧客企業の厳しい事業環境を反映して、要求される技術が絶えず変化し、かつ、受注価格は下落圧力を受け易い環境下にある。テクノセブンは営業力の強化により新規顧客の開拓や既存顧客との取引を深耕すると共に、顧客ニーズに対応できる技術要員を育成・確保する。

佐成重範弁理士所見→顧客における事務機器のハードイノベーションと、新規事業などソフトイノベーションとの両ニーズ発生を、シナジー的に捉え拡販する発想は秀逸である。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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