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2012年7月 3日 (火)

双互信頼の双信電機、日本ガイシ下でアジア市場開拓

マイカコンデンサから今日に至る74年の業歴

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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双信電機は、戦前1938年に、マイカコンデンサメーカーとして創業以来、家電から宇宙開発機器に至るまで、各種フィルタやコンデンサなど、幅広い分野で独自の技術に基づく、特徴ある電子部品を提供してきた。今次報告でその現況(SANARI PATENT要約)を見る。

1.    双信電機の事業環境は、産業機器市場については中国を中心とする設備投資需要が比較的好調であった反面、半導体製造装置の需要が急減するなど、明暗を分った。双信電機においては、ノイズ関連市場向けのノイズフィルターは、主力としている工作機械向けや環境・新エネルギー向けが好調に推移した反面、半導体製造装置向けの需要が減少したことにより、売上高全体は前年度並みの推移となった。なお、鉄道信号用LCフィルタは、整備新幹線の新規投資で増加した。

2.    双信電機の事業環境は、情報通信機器市場については、スマホやタブレット型情報通信端末が世界的に需要が高まったが、パソコンの出荷は、タイ洪水によるハードディスク生産減速の影響で一時的に減速した。双信電機では、圧膜印刷基板を中心に、増販した。一方、基地局向けは、前年度には北米基地局市場向けの受注が活発だったが、当年度においては、欧米市場の市況低迷と、客先需要が伸び悩んだ影響を強く受け、全体では売上高が減少した。ただし、ケータイ用積層誘導体フィルタは堅調に推移した。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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