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2012年7月28日 (土)

配当金や株主優待よりも遥かに高価値なORIX経営戦略レポート

連続増益のORIXビジネスモデルと今後の展開

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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「総合リース国内首位、金融サービス多角化、中国で、現地自動車販売最大手と折半で自動車リース会社設立、未開拓巨大市場開拓へ」と特色付けられるORIX(会社四季報)だが、株主にとっては、今次業績報告に付帯して「デットからエクイティ、更にオペレ^ションへ~ORIXが歩み始めた、新たなる成長への軌跡」「変わりゆく事業環境に対応し、ビジネスモデルを積極的に変革~持続的な成長を成し遂げるグル-プへ」「ORIXのコーポレートガバナス」などの経営戦略レポートが、実に貴重である。

対談で、一橋大学院・楠木 健教授の「宮内会長がおっしゃる「面白さ」というのは、基本的に利益のことを指しているという認識でよろしいですか」という質問に対して、ORIX宮内義彦会長は、「やはり、ボトムライン(当期純利益)です。私は、トップライン(売上高)には興味がないです。100%ボトムラインですね」と、極めて明快だが、楠木教授が「面白いですね」と受けているように、本来当然であるこの明快さが顕在していないところに、日本産業の跳躍が不明確な原因があると、佐成重範弁理士は考える。

ORIXは、今後の事業成長の方向性として、デット(貸付業務)からエクイティ(投資活動)へ、更にオペレーション(事業運営)へと示しているが、専業スタイルでもなくコングロマリットスタイルでもない、第3の道を歩み続けるORIXの、その具体的戦略は、上記事業報告を熟読しないと把握できない。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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