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2012年6月11日 (月)

金属精錬の事業環境激動を乗り切る、東邦亜鉛

各金属ごとの多様な変動要素に、東邦亜鉛の対処

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

金属資源の確保と精錬技術のイノベーションは、産業発展の基盤であるが、国際戦略と世界経済変動によって激動する環境下に置かれている。東邦亜鉛の今次報告も次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

1.    亜鉛のLMELondon Metal Exchange)相場は、期始、2011-04平均、トン2372ドルでスタートしたが、2011-09に急落し、2011-10には一時1800ドルを割り込み、期末、2012-03平均2035ドルに回復した。国内価格は、円高が加わり、開発中平均2101ドルで、前期価格を下回った。国内販売は、下半期に、自動車生産の回復と共に回復したが、2012-01以降も、伸銅や建材、家電用鋼板分野で低迷した。

2.    鉛のLME相場は、2011-04平均トン2741ドルの高値でスタートしたが、2011-10には一時1800ドル台を割り込んだが、期中平均2274ドルで、前期と同水準になった。国内販売は、新車用鉛バッテリー向けは低迷したが、厳冬で、車用取替用鉛バッテリー向け販売は増加し、電力供給不安に備える産業用バッテリー向けも好調に推移したが、円高で、売上高は6%減した。

3.    銀は、期初2011-04平均トロイオンス42.0ドルと歴史的高値でスタートし、期中平均35,4ドルと、高値推移した。低銀化の国内開発が進んだが、輸出で国内販売減を補った。

佐成重範弁理士所見→ 東邦亜鉛は技術開発も活発で、特許庁公開発明においても次のような事例が見られる(SANARI PATENT要約)。

1.    発明の名称「コアセグメント、環状コイルコア及び環状コイル」(特許庁公開日2012-05-24)→ 所望の磁気的性能を保持しながら、放熱性に優れ、銅線の巻き付け数を容易に増やすというができ、巻き付け時に、導線の絶縁被膜が受ける損傷を軽減できるコアセグメント、環状コイルコア及び環状コイルを提供する。

2.    発明の名称「制振材と、この制振材を用いた制振体構造」(特許庁公開日2012-05-10)→ 階下に伝わる床衝撃音をできるだけ遮断することができる軽量かつ安価な床制振材を提供する。など。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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