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2012年5月24日 (木)

「韓国の成長に連動する企業」とも評価されるアドバンテスト

アドバンテスト、半導体検査装置で世界シェア4割超

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

アドバンテスト(東証1部・New York)は、米国Verigyを完全統合し、半導体検査装置で世界シェア4割超の最大手と評価されるに至ったが、アドバンテスト松野晴夫社長は次のように述べている(2012-04-01)(SANARI PATENT要約)

1.    Verigyの完全統合を完了し、アドバンテストは、世界各国のグル-プ会社を原則1国1社とする新体制に移行した。今後、アドバンテストブランドのもと、業界スタンダードとなる製品・サービスを提供し、顧客に貢献する(SANARI PATENT考察:「デファクトスタンダードからデジュリスタンダードを目指すことを望む)

2.    アドバンテストはこれまで、非メモリデスクのシェア拡大に取組んできた。Verigyとの経営統合を通じて、ビジネスの主力をメモリデスタから非メモリデスタへと構造転換した。この取組が奏功して、2011年の厳しい市場環境下でもアドバンテストは、順調に業績を伸長できた。

3.    アドバンテストのコアコンピタンスである最先端計測技術を担う研究開発拠点は、日本・米国。欧州・中国の4拠点体制とし、スピードが重要となるグローバル市場での開発競争力を大幅に強化した。

4.    テスタ、ハンドラ、D製品などの生産拠点は、日本・マレーシア・韓国・米国・台湾・中国などに広がり、現地ニーズの取込み、TAT短縮、コスト管理、リスクマネジメントなどの観点からも競争の強化に繋げる。特に韓国では、増加するローカルニーズに対応するため、2012-04に、新規工場用地を取得し、生産能力を増強する。

佐成重範弁理士所見→上記4で特に韓国が強調されているが、テレビ・家電製品などの世界市場シェアで韓国の伸長が著しい折柄、「韓国の成長に連動する企業」としてエコノミスト誌がアドバンテストを、ディスコ、大日本スクリーン製造、東京エレクトロ、日立ハイテクノロジーズと共に銘打っていることは「日本を牽引する底力と革新」としてアドバンテストが評価されていることを意味する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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